現在の作業ディレクトリを変更します。シェル自身の状態を変えるため、外部コマンドではなくシェル組み込みとして理解することが重要です。
COMMAND Linux コマンド辞典
やりたいことから、
コマンドを引こう。
144 のコマンドを、目的・難しさ・危なさで。押すとその場で中身をのぞけて、開いたものには「あなたの辞典」の印が付きます。
- 収録コマンド
- 144
- 目的
- 11
- 安全に試せる
- 81
今日のコマンドNo.006
man
マニュアルページを検索して表示します。知らないコマンドの概要確認から、オプション、設定ファイル、関連コマンドの調査まで使える基礎調査ツールです。
コマンドの存在確認や種別表示を行い、必要に応じてシェル関数を迂回して実行します。移植性重視の確認手段として重要です。
文字列や変数展開結果を標準出力へ表示します。手軽ですが、エスケープ解釈や-nの扱いに実装差があるため、厳密な出力制御にはprintfを使うほうが安全です。
環境変数を一覧表示し、必要に応じて一時的に変更した環境でコマンドを起動します。スクリプト実行や挙動切り分けで非常に重要です。
シェル変数を子プロセスへ引き継がれる環境変数として公開します。シェル変数と環境変数の違いを理解する要です。
Bash組み込みコマンドの使い方を表示します。外部コマンドではなくBashの内蔵機能なので、主に組み込みの確認に使います。
対話的に実行したコマンド履歴を確認、再利用、整理します。Bashでの作業効率と追跡性を高める重要な組み込みです。
マニュアルページを検索して表示します。知らないコマンドの概要確認から、オプション、設定ファイル、関連コマンドの調査まで使える基礎調査ツールです。
書式指定子を使って文字列、数値、改行、タブなどを正確に出力します。移植性の高いシェルスクリプトではechoよりprintfを優先する場面が多くあります。
現在の作業ディレクトリを絶対パスで表示します。相対パス前提の作業で位置を見失わないための最重要確認コマンドの1つです。
標準入力から値を読み取り、変数へ代入します。対話入力、ファイル1行読み込み、whileループでの逐次処理に広く使われます。
シェルオプションを変更し、位置引数を設定します。set -e、set -u、set -xなどはスクリプト品質と安全性に直結します。
ファイルを新しいシェルで起動せず、現在のシェルへ読み込んで実行します。環境変数や関数定義を現在のシェルへ反映したい時に使います。
条件式を評価し、真なら0、偽なら1を返します。シェルスクリプトの分岐やファイル存在確認で使う重要な基本部品です。
コマンド名が実際に何として解決されるかを確認します。同名のaliasや関数がある環境では、どの実体が実行されるかを見抜くのに役立ちます。
指定したaliasを削除します。ログインシェルの設定や運用環境でaliasが邪魔をする時に便利です。
変数または関数の定義を削除します。値を空にするのではなく、存在そのものを外したい時に使います。
PATH上から実行ファイルの場所を探して表示します。手軽ですが、移植性やシェル解決全体の確認ではcommand -vやtypeのほうが適することがあります。