No.119ファイルシステム
root directory
ルートディレクトリ
知識レベル 基礎
答えひとことで
root directoryは、Linuxのディレクトリ階層全体の頂点にあるディレクトリのことです。
くわしく
root directoryは、Linuxのディレクトリ階層全体の頂点にあるディレクトリです。 全ての絶対パスはここを起点にして表され、システム全体の名前空間の出発点になります。 管理者権限のroot利用者と名前が似ていますが、root directoryはディレクトリ構造の頂点であり、利用者名ではありません。 この語を正しく区別すると、権限の話とパス構造の話が混ざりにくくなります。
ことばの地図
関係するコマンド
No.001cd現在の作業ディレクトリを変更します。シェル自身の状態を変えるため、外部コマンドではなくシェル組み込みとして理解することが重要です。No.008pwd現在の作業ディレクトリを絶対パスで表示します。相対パス前提の作業で位置を見失わないための最重要確認コマンドの1つです。No.021lsファイルやディレクトリの名前、属性、サイズ、時刻などを一覧表示します。現在位置の把握と対象確認の出発点になります。No.020find名前、種類、時刻、サイズ、権限などの条件でファイルを検索します。検索だけでなく、見つかった対象へ処理をつなげられるのが強みです。No.103dfマウント済みファイルシステムごとの容量と空き容量を表示します。容量不足の初動確認で定番です。
よくある質問
資格試験では
- LPIC-1 101中心ファイルシステムとファイル管理の理解
- LinuC レベル1 101中心ファイルシステムとファイル管理の理解
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