Goodly ディストロ図鑑 ・ 計測の手順 m1

計測用の固定ページ

このページは計測のためのものです。「ブラウザを開いたときのメモリ」を測るとき、既定のブラウザでこのページを1タブ開きます。どの計測でも同じページを読むように、手順の版(m1)ごとに中身を凍結しています。外部のファイル・広告・解析・フォントは読みません。

ディストリビューションとは

Linux という名前は、本来はカーネル(OS の中心で、ハードウェアとプログラムの間を取り持つ部分)だけを指します。私たちがふだん「Linux」と呼んで使っているものは、カーネルに、起動の仕組み、基本のコマンド、画面を描く仕組み、アプリ、それらを入れたり更新したりする道具をまとめたものです。このまとめ方の違いが、ディストリビューション(ディストロ)の違いになります。

Linux という名前は、本来はカーネル(OS の中心で、ハードウェアとプログラムの間を取り持つ部分)だけを指します。私たちがふだん「Linux」と呼んで使っているものは、カーネルに、起動の仕組み、基本のコマンド、画面を描く仕組み、アプリ、それらを入れたり更新したりする道具をまとめたものです。このまとめ方の違いが、ディストリビューション(ディストロ)の違いになります。

計測用の模様 1
図 1(計測用の模様)

パッケージとパッケージ管理

ソフトウェアは「パッケージ」という単位で配られます。パッケージには、プログラム本体と、それが動くために必要な別のパッケージの一覧(依存関係)が書かれています。パッケージ管理の道具は、依存関係をたどって必要なものをまとめて入れ、あとから更新や削除もできるようにします。道具の名前や形式はディストロの系統ごとに違い、同じアプリでも入れ方が変わります。

ソフトウェアは「パッケージ」という単位で配られます。パッケージには、プログラム本体と、それが動くために必要な別のパッケージの一覧(依存関係)が書かれています。パッケージ管理の道具は、依存関係をたどって必要なものをまとめて入れ、あとから更新や削除もできるようにします。道具の名前や形式はディストロの系統ごとに違い、同じアプリでも入れ方が変わります。

計測用の模様 2
図 2(計測用の模様)

デスクトップ環境

ウィンドウの見た目、アプリの一覧、設定の画面、ファイルを扱う道具など、画面での操作の全体をまとめたものをデスクトップ環境と呼びます。同じディストロでも、デスクトップ環境を選べることがあります。使うメモリや操作の考え方はデスクトップ環境ごとに違うので、画面の印象はディストロよりも、こちらで決まることが多くあります。

ウィンドウの見た目、アプリの一覧、設定の画面、ファイルを扱う道具など、画面での操作の全体をまとめたものをデスクトップ環境と呼びます。同じディストロでも、デスクトップ環境を選べることがあります。使うメモリや操作の考え方はデスクトップ環境ごとに違うので、画面の印象はディストロよりも、こちらで決まることが多くあります。

計測用の模様 3
図 3(計測用の模様)

固定の版と、ローリング

決まった時期に版を出し、その版の中では大きな変更をしないものを固定リリース型と呼びます。長く同じ状態で使えるのが利点です。一方、版を区切らずに少しずつ新しくし続けるものをローリングリリース型と呼びます。いつでも新しいソフトウェアが使える代わりに、更新のたびに変わる部分が出ます。

決まった時期に版を出し、その版の中では大きな変更をしないものを固定リリース型と呼びます。長く同じ状態で使えるのが利点です。一方、版を区切らずに少しずつ新しくし続けるものをローリングリリース型と呼びます。いつでも新しいソフトウェアが使える代わりに、更新のたびに変わる部分が出ます。

計測用の模様 4
図 4(計測用の模様)

更新と再起動

更新には、セキュリティの修正のように急ぐものと、機能の追加のように急がないものがあります。カーネルや基本の部品を更新したときは、再起動して初めて新しいものに入れ替わります。更新の量や頻度はディストロの方針で大きく違い、同じ日に更新しても受け取る量は同じになりません。

更新には、セキュリティの修正のように急ぐものと、機能の追加のように急がないものがあります。カーネルや基本の部品を更新したときは、再起動して初めて新しいものに入れ替わります。更新の量や頻度はディストロの方針で大きく違い、同じ日に更新しても受け取る量は同じになりません。

起動の流れ

電源を入れると、ファームウェアが起動の手順を始め、ブートローダーがカーネルを読み込みます。カーネルは最初のプログラム(多くのディストロでは systemd)を起動し、そこからネットワークや画面など、必要な仕組みが順に立ち上がります。ログイン画面が出るまでの時間は、この後半の立ち上げの設計に大きく左右されます。

電源を入れると、ファームウェアが起動の手順を始め、ブートローダーがカーネルを読み込みます。カーネルは最初のプログラム(多くのディストロでは systemd)を起動し、そこからネットワークや画面など、必要な仕組みが順に立ち上がります。ログイン画面が出るまでの時間は、この後半の立ち上げの設計に大きく左右されます。

用語の一覧

用語番号目印
カーネル01■
シェル02■■
端末03■■■
パッケージ04■■■■
リポジトリ05■■■■■
依存関係06■■■■■■
デスクトップ環境07■■■■■■■
ウィンドウマネージャー08■
ディスプレイサーバー09■■
ブートローダー10■■■
init11■■■■
サービス12■■■■■
マウント13■■■■■■
パーティション14■■■■■■■
ファイルシステム15■
スワップ16■■
権限17■■■
root18■■■■
sudo19■■■■■
ユーザー20■■■■■■
グループ21■■■■■■■
プロセス22■
シグナル23■■
ログ24■■■
カーネルモジュール25■■■■
ドライバー26■■■■■
ファームウェア27■■■■■■
UEFI28■■■■■■■
Secure Boot29■
ロケール30■■

端末の例

$ cat /etc/os-release
$ uname -r
$ systemctl show -p FinishTimestampMonotonic
$ grep -E 'MemTotal|MemAvailable' /proc/meminfo
$ df -h /

並んだ項目