No.114ファイルシステム
directory
ディレクトリ
知識レベル 入門
答えひとことで
directoryは、名前と対応先を一覧で保持し、ファイルや他のディレクトリを階層的に整理するための特別なファイルのことです。
くわしく
directoryは、名前と対応先を一覧で保持し、ファイルや他のディレクトリを階層的に整理するための特別なファイルです。 Linuxではディレクトリ自体もファイルシステム上の一種のオブジェクトとして扱われ、内部的には名前とinodeなどの対応を持ちます。 パス解決はdirectoryを順にたどることで行われるため、ファイル探索の基盤になります。 単なる画面上の箱ではなく、名前空間を構成する管理単位だと理解すると本質に近づきます。
なぜ大事?
わかると、こうなる
Linuxでは、ファイル名や見た目のディレクトリだけでなく、内部構造を理解すると障害調査や設計判断がしやすくなります。
わかったか、確かめる
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ことばの地図
関係するコマンド
No.021lsファイルやディレクトリの名前、属性、サイズ、時刻などを一覧表示します。現在位置の把握と対象確認の出発点になります。No.001cd現在の作業ディレクトリを変更します。シェル自身の状態を変えるため、外部コマンドではなくシェル組み込みとして理解することが重要です。No.022mkdir新しいディレクトリを作成します。-pを使えば親ディレクトリもまとめて作れます。No.020find名前、種類、時刻、サイズ、権限などの条件でファイルを検索します。検索だけでなく、見つかった対象へ処理をつなげられるのが強みです。No.008pwd現在の作業ディレクトリを絶対パスで表示します。相対パス前提の作業で位置を見失わないための最重要確認コマンドの1つです。
よくある質問
資格試験では
- LPIC-1 101中心ファイルシステムとファイル管理の理解
- LinuC レベル1 101中心ファイルシステムとファイル管理の理解
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