No.054テキスト処理
nl
エヌエル・行番号付与
知識レベル 基礎安全に試せる一般ユーザーで使える
テキストに行番号を付けて表示します。cat -nと似ていますが、番号付けルールの制御が細かくできます。
答えよく使う形
$ nl -ba t.txt
1 a
2
3 b$ nl /etc/passwd
$ nl -ba file.txt
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覚える順番の中でLPIC-1・23 駅め / 106
どんなコマンド?
こんなときに
説明用に行番号を付けたい時、設定ファイルの特定位置を共有したい時に使います。
nlは、入力テキストへ行番号を付けて出力するコマンドです。行番号付きで内容を読みたい時や、説明資料用の出力を作りたい時に便利です。
cat -nでも似たことはできますが、nlはどの行へ番号を付けるか、番号幅をどうするかなどを細かく制御できます。手軽な確認から整形用途まで幅があります。
書き方とオプション
組み立ててみるオプションを押すと、下の1行に足されます。もう一度押すと外れます。
$ nl
使用例と実行結果
行を押すとコピーできます。
1 a
2
3 bまず安全に試す
3分ミッション
手を動かすと覚えやすくなります。できたものに印を付けてください(この端末に残ります)。
0 / 1
つまずいたとき
空行に番号が付かない
原因既定の番号付け規則です。
こうする空行も番号付けしたいなら-baを使います。
終わったときの数(戻り値)
$ echo $?
- 0正常終了。番号付与に成功しました。
- >0読取失敗などで失敗しました。
気をつけることと入れ方
気をつけること
危険度は低いですが、番号付き出力をそのまま元データだと誤解しないように注意してください。加工用入力に戻すには番号除去が必要です。
確かめた環境2026-04-09 に確認
よくある質問
cat -nとの違いは何ですか。
nlは番号付け規則を細かく制御しやすい点が強みです。
資格試験では
- LinuC レベル1大事1.03.2 フィルタを使ったテキストストリームの処理
- LPIC-1大事103.2 フィルタを使ったテキストストリームの処理
- 共通基礎大事Linuxコマンド基礎
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