No.157権限とユーザー

shadow

シャドウ

知識レベル 基礎

答えひとことで

shadowは、認証に関わる大事な情報を一般公開しないための仕組みです。

passwd との違いshadowは暗号化済みパスワードなど秘匿性の高い認証情報を保持する仕組みです

使うコマンドwhoamiloginctl

くわしく

古い方式では利用者情報と認証情報が近い場所にありましたが、shadowでは機微な情報を分離し、一般利用者が読めないようにします。パスワードそのものではなく、通常はハッシュ値や有効期限、失効条件などが保存されます。この分離によって、利用者一覧を見せつつ認証情報の漏えいを防ぎやすくなります。したがってshadowは、認証の秘密を守るための分離保存方式として理解すると整理しやすい用語です。

なぜ大事?

わかると、こうなる

shadowを理解すると、利用者情報と認証情報をどこで分けて守っているか説明しやすくなります。

知らないと困る場面

認証障害、パスワード期限、アカウント失効、情報保護を考える時に重要です。

よくある誤解

shadowには平文パスワードが保存されるわけではありません。通常はハッシュや期限情報が保存されます。

どこで出会う?

認証情報保護、期限情報、passwdとの関係

shadowには何が保存されますか?

使い方の例

  • パスワード期限切れでログインできない時に、shadow側の期限情報を確認する。

まちがえやすい言葉と由来

shadowVSpasswd

shadowは暗号化済みパスワードなど秘匿性の高い認証情報を保持する仕組みです。一方、passwdは利用者情報の基本設定やパスワード変更に関わる情報や仕組みです。

ことばの地図

関係するコマンド

よくある質問

資格試験では

  • LPIC-1 102中心利用者、権限、認証基盤の理解
  • LinuC レベル1 102中心利用者、権限、認証基盤の理解

shadow を最後まで読みました。

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