Linux Command Archive

Linuxコマンド辞典

目的別にLinuxコマンドを探しやすくし、学習段階に応じて「安全に試せるか」「どの環境で使えるか」まで掴める実務寄りの辞典です。

公開コマンド数

144

使用例付き記事

144 件

注意点付き記事

144 件

主要カテゴリ

Storage And Filesystems 28件 / Text Processing 20件 / Shell And Cli 18件

知識レベル分布

Basic 62件 / Practical 53件 / Beginner 23件

この一覧の使い方

  • コマンド名、別名、使用例、注意点から横断検索できます。
  • 用途で探すときはコマンドカテゴリ、環境差を見るときはシェル依存やOSタグが便利です。
  • 危険な操作はカード内の「注意点 / リスク」を先に確認できます。

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検索語がまだ曖昧でも、学びたい場面から入れるようにしました。読み物、ゲーム、ダッシュボードへ自然につなげるための入口です。

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11件のコマンドを表示しています

Practical Storage And Filesystems LinuC レベル1 解除

エムケースワップ

mkswap

スワップ領域作成

mkswap

mkswap / make swap area

デバイスやファイルをスワップ領域として初期化します。作成後はswaponで有効化し、swapoffで無効化します。

まず試す mkswap /dev/sdb2
次に確認 swap
詳しく学ぶ
構文・注意点・資格メモを開く

英語表記

mkswap

基本構文

mkswap [オプション] デバイス [サイズ]

主要オプション

-L — スワップ領域へラベルを付けます。 / -U — UUIDを指定または再生成します。

終了コード

0 ・ >0

資格対応

5 件

最終検証日

2026-04-09

コマンドの要点

新しいスワップ領域を用意する時、スワップファイルを作る時、容量を見直した後に再初期化…

使用例プレビュー

$ mkswap /dev/sdb2
$ truncate -s 1G /swapfile && chmod 600 /swapfile && mkswap /swapfile

注意点 / リスク

危険度は高いです。誤ったデバイスやファイルへ実行すると元…

つまずきやすいポイント

2件の「よくあるエラー」を登録しています。

FAQ

2件の質問と回答があります。

資格試験との関連

5件の試験関連メモがあります。

パーテッド

parted

区画テーブル編集

parted

GNU Parted

ディスクの区画作成、削除、サイズ変更、表示を行います。GPTとMBRの両方を扱え、対話型と非対話型の両方で使えます。

まず試す parted /dev/sdb print
次に確認 sector partition GPT
詳しく学ぶ
構文・注意点・資格メモを開く

英語表記

parted

別名

GNU Parted

基本構文

parted [オプション] デバイス [コマンド [引数...]]

主要オプション

print — 現在の区画構成を表示します。 / mklabel — 区画テーブルを新規作成します。 / mkpart — 新しい区画を作成します。

終了コード

0 ・ >0

資格対応

5 件

最終検証日

2026-04-09

コマンドの要点

新規ディスクを初期化する時、GPTで区画を切る時、区画情報を確認する時に使います。

使用例プレビュー

$ parted /dev/sdb print
$ parted -s /dev/sdb mklabel gpt

注意点 / リスク

危険度は非常に高いです。区画の削除や再作成は、その区画上…

つまずきやすいポイント

2件の「よくあるエラー」を登録しています。

FAQ

2件の質問と回答があります。

資格試験との関連

5件の試験関連メモがあります。

チューンツーエフエス

tune2fs

ext系ファイルシステム設定変更

tune2fs

tune2fs

ext2、ext3、ext4ファイルシステムのメタデータや運用設定を変更します。ラベル変更や予約率調整でよく使われます。

まず試す tune2fs -l /dev/sdb1
次に確認 ext4 superblock journaling
詳しく学ぶ
構文・注意点・資格メモを開く

英語表記

tune2fs

略称

ext2/3/4

基本構文

tune2fs [オプション] デバイス

主要オプション

-l — 詳細情報を表示します。 / -L — ファイルシステムラベルを変更します。 / -m — 予約ブロック率を変更します。

終了コード

0 ・ >0

資格対応

5 件

最終検証日

2026-04-09

コマンドの要点

ext系ファイルシステムのラベル変更、予約率調整、チェック方針確認、UUID変更など…

使用例プレビュー

$ tune2fs -l /dev/sdb1
$ tune2fs -L data01 /dev/sdb1

注意点 / リスク

危険度は中程度です。種類違いのファイルシステムへ使うと失…

つまずきやすいポイント

2件の「よくあるエラー」を登録しています。

FAQ

2件の質問と回答があります。

資格試験との関連

5件の試験関連メモがあります。

スワップオフ

swapoff

スワップ無効化

swapoff

swapoff

スワップ領域を無効化します。メモリー不足時の退避先管理で重要です。

まず試す swapoff -a
次に確認 swap hibernation
詳しく学ぶ
構文・注意点・資格メモを開く

英語表記

swapoff

基本構文

危険度は中程度です。特にswapoffは、物理メモリーに余裕がない状態で実行すると障害につながります。

主要オプション

-a — /etc/fstab記述に基づき対象をまとめて処理します。

終了コード

0 ・ >0

資格対応

4 件

最終検証日

2026-04-09

コマンドの要点

スワップ領域の有効化、無効化、保守時の切り替えに使います。

使用例プレビュー

$ swapoff -a
$ swapoff /swapfile

注意点 / リスク

swapoff [オプション]... [スワップ領域..…

つまずきやすいポイント

2件の「よくあるエラー」を登録しています。

FAQ

2件の質問と回答があります。

資格試験との関連

4件の試験関連メモがあります。

ディーディー

dd

低水準データ複写

dd

dd

低水準でデータを複写、変換します。ディスクイメージ作成や復旧で強力ですが、誤用時の破壊力も大きいコマンドです。

まず試す dd if=/dev/zero of=test.img bs=1M count=100 status=progress
次に確認 block sparse file backup
詳しく学ぶ
構文・注意点・資格メモを開く

英語表記

dd

基本構文

dd if=入力元 of=出力先 [オプション]...

主要オプション

if — 読み取り元を指定します。 / of — 書き込み先を指定します。 / bs — ブロックサイズを指定します。

終了コード

0 ・ >0

資格対応

4 件

最終検証日

2026-04-09

コマンドの要点

ディスクイメージ作成、USBメディア書き込み、ゼロ埋め、低水準バックアップ、性能検証…

使用例プレビュー

$ dd if=/dev/zero of=test.img bs=1M count=100 status=progress
$ sudo dd if=image.iso of=/dev/sdb bs=4M status=progress conv=fsync

注意点 / リスク

危険度は非常に高いです。特にof指定の誤りは既存データの…

つまずきやすいポイント

2件の「よくあるエラー」を登録しています。

FAQ

2件の質問と回答があります。

資格試験との関連

4件の試験関連メモがあります。

エフディスク

fdisk

パーティション管理

fdisk

fdisk

ディスクのパーティションテーブルを作成、変更、確認します。ディスク利用開始の基礎ですが、誤操作時の破壊力が高いコマンドです。

まず試す sudo fdisk -l
次に確認 sector partition GPT
詳しく学ぶ
構文・注意点・資格メモを開く

英語表記

fdisk

基本構文

fdisk [オプション]... [デバイス]

主要オプション

-l — 現在のパーティション構成を一覧表示します。

終了コード

0 ・ >0

資格対応

3 件

最終検証日

2026-04-09

コマンドの要点

新しいディスクの初期設定、パーティション構成確認、復旧前の状況把握に使います。

使用例プレビュー

$ sudo fdisk -l
$ sudo fdisk /dev/sdb

注意点 / リスク

危険度は非常に高いです。誤ったディスクを選ぶと既存パーテ…

つまずきやすいポイント

2件の「よくあるエラー」を登録しています。

FAQ

2件の質問と回答があります。

資格試験との関連

3件の試験関連メモがあります。

エフエスチェック

fsck

ファイルシステム整合性検査

fsck

fsck / file system consistency check

ファイルシステムの整合性を検査し、必要に応じて修復します。障害対応の重要コマンドですが、扱いは慎重さが必要です。

まず試す sudo fsck -N /dev/sdb1
次に確認 ext4 Btrfs F2FS
詳しく学ぶ
構文・注意点・資格メモを開く

英語表記

fsck

略称

FS

基本構文

fsck [オプション]... デバイス

主要オプション

-N — 実際には実行せず、何が呼ばれるかだけ表示します。 / -f — 強制検査します。 / -y — 確認を省いて修復へ進みます。

終了コード

0 ・ >0

資格対応

3 件

最終検証日

2026-04-09

コマンドの要点

異常終了後の検査、障害対応、保守時の整合性確認、起動トラブル調査に使います。

使用例プレビュー

$ sudo fsck -N /dev/sdb1
$ sudo fsck -f /dev/sdb1

注意点 / リスク

危険度は高いです。特にマウント中対象への実行や、-yによ…

つまずきやすいポイント

2件の「よくあるエラー」を登録しています。

FAQ

2件の質問と回答があります。

資格試験との関連

3件の試験関連メモがあります。

エムケーエフエス

mkfs

ファイルシステム作成

mkfs

mkfs / make file system

デバイスやイメージへ新しいファイルシステムを作成します。ext4やxfsなどの種類を選べますが、既存データは基本的に失われます。

まず試す mkfs -t ext4 /dev/sdb1
次に確認 ext4 XFS Btrfs
詳しく学ぶ
構文・注意点・資格メモを開く

英語表記

mkfs

略称

FS

基本構文

mkfs [オプション]... [-t 種類] デバイス [ブロック数]

主要オプション

-t — 作成するファイルシステム種類を指定します。 / -V — 実装情報や処理内容を表示します。 / -F — 実装によっては強い確認省略で作成します。

終了コード

0 ・ >0

資格対応

5 件

最終検証日

2026-04-09

コマンドの要点

新しいストレージへファイルシステムを作る時、検証用のディスクイメージを準備する時、区…

使用例プレビュー

$ mkfs -t ext4 /dev/sdb1
$ mkfs -t xfs /dev/vdb1

注意点 / リスク

危険度は非常に高いです。誤ったデバイスへ実行すると、既存…

つまずきやすいポイント

2件の「よくあるエラー」を登録しています。

FAQ

2件の質問と回答があります。

資格試験との関連

5件の試験関連メモがあります。

ブロックアイディー

blkid

ブロックデバイス識別情報表示

blkid

blkid

ブロックデバイスの一意識別子(UUID)、ラベル、ファイルシステム種別を表示します。fstab設定や復旧時の識別で便利です。

まず試す blkid
次に確認 block label UUID
詳しく学ぶ
構文・注意点・資格メモを開く

英語表記

blkid

基本構文

blkid [オプション]... [デバイス...]

主要オプション

-o — 出力形式を指定します。

終了コード

0 ・ >0

資格対応

2 件

最終検証日

2026-04-09

コマンドの要点

UUIDやラベルを確認したい時、fstabへ記述する前、復旧時の対象識別に使います。

使用例プレビュー

$ blkid
$ blkid /dev/sdb1

注意点 / リスク

危険度は低です。結果の読み違いや対象指定ミスを避けるため…

つまずきやすいポイント

2件の「よくあるエラー」を登録しています。

FAQ

1件の質問と回答があります。

資格試験との関連

2件の試験関連メモがあります。

ファインドマウント

findmnt

マウント情報検索表示

findmnt

findmnt

現在のマウント情報を検索、整形表示します。mountより見やすく、条件指定もしやすいのが強みです。

まず試す findmnt
詳しく学ぶ
構文・注意点・資格メモを開く

英語表記

findmnt

基本構文

findmnt [オプション]... [検索対象]

主要オプション

-S — デバイスやソースで絞ります。 / -T — そのパスが属するマウントを調べます。 / -t — ファイルシステム種別で絞ります。

終了コード

0 ・ >0

資格対応

2 件

最終検証日

2026-04-09

コマンドの要点

現在のマウント情報の調査、対象パスの所属確認、デバイスや種別での絞り込みに使います。

使用例プレビュー

$ findmnt
$ findmnt /var

注意点 / リスク

危険度は低です。結果の読み違いや対象指定ミスを避けるため…

つまずきやすいポイント

2件の「よくあるエラー」を登録しています。

FAQ

1件の質問と回答があります。

資格試験との関連

2件の試験関連メモがあります。