No.176ネットワークの基本
default gateway
デフォルトゲートウェイ
知識レベル 基礎
答えひとことで
デフォルトゲートウェイは、自分の属するネットワーク外へ通信を出す時の送り先となる中継装置です。
route との違いデフォルトゲートウェイはルートと近い場面で登場しますが、同じ意味ではありません使うコマンドiptraceroute
くわしく
デフォルトゲートウェイは、自分の属するネットワーク外へ通信を出す時の送り先となる中継装置です。同一セグメント内に宛先がない場合、ホストはまずデフォルトゲートウェイへパケットを送ります。多くの環境ではルーターがその役割を担います。設定を誤ると同一セグメント内通信はできても、外部ネットワークへ到達できない状態になります。したがってデフォルトゲートウェイは、外へ出るための最後の経路ではなく、最初に頼る中継先として理解するのが重要です。
なぜ大事?
知らないと困る場面
インターネットへ出られない時、別ネットワークへ届かない時、経路設計を読む時に重要です。
よくある誤解
デフォルトゲートウェイはDNSサーバーではありません。名前解決ではなく、他ネットワークへの転送先を示す設定です。
どこで出会う?
ネットワーク設定、接続試験、名前解決、経路確認の記録
同一セグメント内は通信できるのに外部へ出られない時に、デフォルトゲートウェイ設定を確認する。
使い方の例
- 同一セグメント内は通信できるのに外部へ出られない時に、デフォルトゲートウェイ設定を確認する。
まちがえやすい言葉と由来
default gatewayVSroute
デフォルトゲートウェイはルートと近い場面で登場しますが、同じ意味ではありません。デフォルトゲートウェイは外部ネットワークへの通信を最初に渡す中継先です。一方、ルートは宛先に応じた転送経路の規則です。
ことばの地図
関係するコマンド
よくある質問
デフォルトゲートウェイで最初に確認すべきことは何ですか?
デフォルトゲートウェイはDNSサーバーではありません。名前解決ではなく、他ネットワークへの転送先を示す設定です。
資格試験では
- LPIC-1 102中心TCP/IP基礎、名前解決、経路設計の理解
- LinuC レベル1 102中心TCP/IP基礎、名前解決、経路設計の理解
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