No.128ネットワーク
ip
アイピー・ネットワーク設定管理
アドレス、リンク、経路、近隣情報などを扱います。Linuxの現代的なネットワーク管理の中心です。
答えよく使う形
注意危険度は中程度です。
$ ip -br addr
ip route
lo UNKNOWN 127.0.0.1/8 ... eth0 UP 192.0.2.10/24 ...
$ ip -br addr
$ ip link show
練習用の部屋です。何を打っても本物は変わりません。本物の Linux で続ける →
覚える順番の中でLPIC-1・63 駅め / 106
どんなコマンド?
IPアドレス確認、経路確認、リンク状態確認、一時的なネットワーク設定変更に使います。
ipは、アドレス、リンク、経路、近隣情報などを統一的な書式で扱うコマンドです。現代のLinuxでは、ifconfigやrouteに代わる中核的な道具として位置付けられます。
状態確認だけでなく、アドレス追加、リンク有効化、経路設定も行えるため、見る操作と変える操作を区別して扱うことが重要です。
実務では、まずip -br addrやip routeで現状確認し、変更が必要な時だけsudoで設定操作へ進むと安全です。
書き方とオプション
組み立ててみるオプションを押すと、下の1行に足されます。もう一度押すと外れます。
$ ip
使用例と実行結果
行を押すとコピーできます。
lo UNKNOWN 127.0.0.1/8 ... eth0 UP 192.0.2.10/24 ...
まず安全に試す
3分ミッション
手を動かすと覚えやすくなります。できたものに印を付けてください(この端末に残ります)。
0 / 2
つまずいたとき
遠隔作業中に通信が切れた
原因アドレスや経路を変更して管理経路を失いました。
こうする変更前に戻し手順を用意し、可能ならコンソール経由で作業します。
設定したのに再起動後へ残らない
原因一時的な実行時設定だけを変更しました。
こうするNetworkManagerやディストリビューションの永続設定方法へ反映します。
終わったときの数(戻り値)
$ echo $?
- 0正常終了。表示または設定変更に成功しました。
- >0権限不足、対象不存在、不正な構文などで処理できませんでした。
気をつけることと入れ方
危険度は中程度です。設定変更は通信断を招くことがあり、遠隔作業中は特に慎重さが必要です。
環境による違い
iproute2系の実装が前提です。NetworkManager管理下では手動変更が上書きされることがあります。
確かめた環境2026-04-09 に確認
よくある質問
ifconfigの代わりに使えますか。
多くの用途で使えます。現代的なLinuxではipが基本です。
状態確認だけならsudoは必要ですか。
多くの場合不要です。設定変更時に権限が必要になります。
資格試験では
- LinuC レベル1大事ネットワーク確認と接続の基本
- LPIC-1大事ネットワーク確認と接続の基本
- 共通基礎大事Linuxコマンド基礎
ip を最後まで読みました。
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