No.133権限とユーザー

mode bits

モードビット

知識レベル 基礎

答えひとことで

モードビットは、基本パーミッションと特殊ビットを数値や記号で表した権限情報です。

ACL との違いモードビットはアクセス制御リストと近い場面で登場しますが、同じ意味ではありません

使うコマンドchmodstatumask

くわしく

モードビットは、基本パーミッションと特殊ビットを数値や記号で表した権限情報です。読み取り、書き込み、実行の組み合わせに加え、setuid、setgid、sticky bitのような特殊な動作もこの枠組みで表現されます。記号表記と八進表記を相互に読み替えられるため、設定確認や変更時の基本言語になります。したがってモードビットは、権限を人が読むための表記であると同時に、カーネルが解釈する制御情報として理解する必要があります。

なぜ大事?

わかると、こうなる

モードビットを理解すると、権限問題を利用者、グループ、対象の種類のどこで考えるべきか整理しやすくなります。

知らないと困る場面

権限変更、設定確認、数値表記と記号表記の読み替え時に重要です。

よくある誤解

モードビットは読み取り権だけを表すものではありません。基本権限と特殊ビットをまとめて表します。

どこで出会う?

権限設定、利用者管理、認証関連の文書

八進表記の権限値を見て、owner、group、otherへ何が許可されているかを読み解く。

使い方の例

  • 八進表記の権限値を見て、owner、group、otherへ何が許可されているかを読み解く。

まちがえやすい言葉と由来

mode bitsVSACL

モードビットはアクセス制御リストと近い場面で登場しますが、同じ意味ではありません。モードビットは読み取り、書き込み、実行の権限をビットで表す仕組みです。一方、アクセス制御リストは所有者・グループ・その他だけでは表しにくい細かな権限を追加する仕組みです。

ことばの地図

関係するコマンド

よくある質問

モードビットは何を決める用語ですか?

モードビットは読み取り権だけを表すものではありません。基本権限と特殊ビットをまとめて表します。

資格試験では

  • LPIC-1 102関係利用者、権限、認証基盤の理解
  • LinuC レベル1 102関係利用者、権限、認証基盤の理解

mode bits を最後まで読みました。

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