覚える順番の中で20 語・6 駅め / 20
くわしく
PATHは、実行時に検索するディレクトリ列を表す環境変数です。 環境変数はシェルやプログラムへ設定値を引き渡す仕組みで、PATHもその代表例です。 PATHの値はログインシェルや設定ファイル、サービス起動時の環境によって決まり、後続のプログラムの振る舞いに影響します。 同じ変数名でも、対話シェル、cron、systemdサービスなど実行環境が変わると値が異なることがあるため、どこで設定されたかを確認することが重要です。 PATHを理解する時は、変数そのものの意味と、値がどこから来るかの両方を見ると整理しやすくなります。
ことばの地図
関係するコマンド
No.003env環境変数を一覧表示し、必要に応じて一時的に変更した環境でコマンドを起動します。スクリプト実行や挙動切り分けで非常に重要です。No.004exportシェル変数を子プロセスへ引き継がれる環境変数として公開します。シェル変数と環境変数の違いを理解する要です。No.017whichPATH上から実行ファイルの場所を探して表示します。手軽ですが、移植性やシェル解決全体の確認ではcommand -vやtypeのほうが適することがあります。No.018commandコマンドの存在確認や種別表示を行い、必要に応じてシェル関数を迂回して実行します。移植性重視の確認手段として重要です。No.011typeコマンド名が実際に何として解決されるかを確認します。同名のaliasや関数がある環境では、どの実体が実行されるかを見抜くのに役立ちます。
よくある質問
資格試験では
- LPIC-1 102中心シェルとコマンドラインの理解
- LinuC レベル1 102中心シェルとコマンドラインの理解
PATH を最後まで読みました。
Linux 用語辞典に戻る294 / 512