No.149権限とユーザー
su
エスユー
知識レベル 基礎
答えひとことで
suは、利用者を切り替えて作業を続けるための仕組みです。
sudo との違いsuは別の利用者としてシェルを開始するための切り替え機能ですくわしく
rootへ切り替える用途でよく知られますが、任意の利用者へ切り替えることもできます。sudoが単一コマンドの権限昇格に向くのに対し、suは利用者そのものを切り替えて連続作業する性質が強いのが特徴です。環境変数の引き継ぎ方やログの残り方にも差が出るため、運用方針として使い分ける必要があります。したがってsuは、単に管理者になるための命令ではなく、実行主体そのものを切り替える仕組みとして理解するのが適切です。
なぜ大事?
わかると、こうなる
suを理解すると、利用者切り替えとコマンド単位の権限昇格の違いを整理できます。
知らないと困る場面
root切り替え、別ユーザー環境での確認、運用手順の違いを考える時に重要です。
よくある誤解
suはsudoと同じではありません。suは利用者を切り替え、sudoは指定コマンドを別権限で実行します。
どこで出会う?
利用者切り替え、root運用、環境変数の違い
suとsudoは何が違いますか?
使い方の例
- サービス専用ユーザーへ切り替えて、その環境で設定ファイルやアクセス権を確認する。
まちがえやすい言葉と由来
suVSsudo
suは別の利用者としてシェルを開始するための切り替え機能です。一方、sudoは必要な操作だけを一時的に管理者権限で実行する仕組みです。
ことばの地図
関係するコマンド
よくある質問
suは利用者そのものを切り替えてシェルを開始し、sudoは指定コマンドだけを別権限で実行します。
suの使いどころを説明できるか
資格試験では
- LPIC-1 102中心利用者、権限、認証基盤の理解
- LinuC レベル1 102中心利用者、権限、認証基盤の理解
su を最後まで読みました。
Linux 用語辞典に戻る403 / 512