No.143権限とユーザー
sticky bit
スティッキービット
知識レベル 基礎
答えひとことで
sticky bitは、主に共有ディレクトリで、作成者や所有者以外が他人のファイルを削除しにくくする特殊ビットです。
setuid との違いスティッキービットは共有ディレクトリで他人のファイルを勝手に消せないようにする特別な属性ですくわしく
sticky bitは、主に共有ディレクトリで、作成者や所有者以外が他人のファイルを削除しにくくする特殊ビットです。書き込み権のある共有領域でも、誰でも他人のファイルを消せる状態を避けるために使われます。テンポラリディレクトリのように多人数が共用する場所で重要です。特殊ビットは通常の読み書き実行権とは別に働くため、数字表記や一覧表示を読む時は基本権限と分けて考える必要があります。
なぜ大事?
わかると、こうなる
特殊ビットを理解すると、見慣れない権限表示の意味や、共有領域の安全性を説明しやすくなります。
知らないと困る場面
実行権付きプログラムの安全性確認、共有ディレクトリ運用、権限一覧の読解で重要です。
よくある誤解
特殊ビットは通常の読み書き実行権の別名ではありません。追加的な振る舞いを与える仕組みです。
どこで出会う?
権限一覧、共有領域、特殊ビット付きプログラムの確認
sticky bitは通常の実行権と同じですか?
使い方の例
- 共有ディレクトリにsticky bitを付け、他人のファイルを勝手に削除できないようにする。
まちがえやすい言葉と由来
sticky bitVSsetuid
スティッキービットは共有ディレクトリで他人のファイルを勝手に消せないようにする特別な属性です。一方、setuidは実行時にファイル所有者の権限で動かす特別な属性です。
ことばの地図
関係するコマンド
よくある質問
同じではありません。基本権限に加えて特別な振る舞いを与える仕組みです。
特殊ビットの役割を説明できるか
資格試験では
- LPIC-1 102大事利用者、権限、認証基盤の理解
- LinuC レベル1 102大事利用者、権限、認証基盤の理解
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