No.170ネットワークの基本

MAC address

マックアドレス・MACアドレス

知識レベル 基礎

答えひとことで

MACアドレスは、同じネットワーク内での通信で使われる機器やインターフェースの識別子です。

IP address との違いMACアドレスはIPアドレスと近い場面で登場しますが、同じ意味ではありません

使うコマンドipethtoolnmcli

くわしく

MACアドレスは、データリンク層で使われる機器やインターフェースの識別子です。通常はNICごとに割り当てられ、同一リンク内でフレームの送受信先を識別するために使われます。IPアドレスより下の層で働くため、ARPやスイッチ転送の理解に直結します。Linuxでは仮想NICやブリッジでもMACアドレスが使われ、必要に応じて変更できる場合もあります。したがってMACアドレスは、物理機器の番号というより、リンク層で通信相手を区別するための識別子として理解するのが適切です。

なぜ大事?

知らないと困る場面

ARP、ブリッジ、仮想化ネットワーク、重複アドレスの調査で重要です。

よくある誤解

MACアドレスはIPアドレスと同じではありません。MACアドレスはリンク層、IPアドレスはネットワーク層で使われます。

どこで出会う?

ネットワーク設定、接続試験、名前解決、経路確認の記録

同一セグメント内で通信できない時に、ARP表とMACアドレスの対応を確認する。

使い方の例

  • 同一セグメント内で通信できない時に、ARP表とMACアドレスの対応を確認する。

まちがえやすい言葉と由来

MAC addressVSIP address

MACアドレスはIPアドレスと近い場面で登場しますが、同じ意味ではありません。MACアドレスはネットワーク機器のインターフェースに割り当てられる識別子です。一方、IPアドレスはIP通信で機器や経路を識別するための論理アドレスです。

ことばの地図

関係するコマンド

よくある質問

MACアドレスで最初に確認すべきことは何ですか?

MACアドレスはIPアドレスと同じではありません。MACアドレスはリンク層、IPアドレスはネットワーク層で使われます。

資格試験では

  • LPIC-1 102関係TCP/IP基礎、名前解決、経路設計の理解
  • LinuC レベル1 102関係TCP/IP基礎、名前解決、経路設計の理解

MAC address を最後まで読みました。

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