No.139ネットワーク
netstat
ネットスタット・ネットワーク統計表示
待受ポート、接続、経路、統計を表示します。旧来の運用手順で見かけることが多いです。
答えよく使う形
$ netstat -tuln
Proto Recv-Q Send-Q Local Address ... State
$ netstat -tulnp
$ netstat -rn
練習用の部屋です。何を打っても本物は変わりません。本物の Linux で続ける →
覚える順番の中でLPIC-1・68 駅め / 106
古い使い方に注意このコマンドは昔の説明や互換の話が混ざりやすい項目です。下の「代わりに使えるコマンド」と、いまの実装の違いも合わせて確かめてください。
どんなコマンド?
古い手順書の読み解き、旧来環境の確認、待受や経路の概況確認に使います。
netstatは、ネットワーク接続、待受ポート、経路、統計などを表示する古典的なコマンドです。長く使われてきたため、古い手順書や運用メモでは今も頻繁に登場します。
一方で、現代のLinuxではソケット確認にss、経路確認にip routeを使うことが多く、netstatは旧来ツールとして理解するのが現実的です。
それでも既存環境の読み解きでは重要なので、基本書式を理解しておく価値があります。
書き方とオプション
組み立ててみるオプションを押すと、下の1行に足されます。もう一度押すと外れます。
$ netstat
使用例と実行結果
行を押すとコピーできます。
Proto Recv-Q Send-Q Local Address ... State
まず安全に試す
3分ミッション
手を動かすと覚えやすくなります。できたものに印を付けてください(この端末に残ります)。
0 / 1
つまずいたとき
コマンドが見つからない
原因net-toolsが未導入です。
こうするssやipで代替できるか検討します。
手順書どおりでも現代環境で推奨されない
原因旧来ツール中心の手順だからです。
こうする対応するssやipの読み替えも覚えます。
終わったときの数(戻り値)
$ echo $?
- 0正常終了。情報を表示しました。
- >0未導入、不正オプションなどで処理できませんでした。
気をつけることと入れ方
危険度は低いですが、旧来ツールであることを知らず新しい手順へそのまま持ち込むと混乱しやすくなります。
環境による違い
net-toolsパッケージが必要で、最小構成では未導入のことがあります。現在はssやipが代替としてよく使われます。
確かめた環境2026-04-09 に確認
よくある質問
今でも覚える価値はありますか。
旧来資料を読むためにはありますが、新規運用ではssやipも重視すべきです。
何が後継ですか。
接続確認はss、経路確認はip routeが代表的です。
資格試験では
- LinuC レベル1大事ネットワーク確認と接続の基本
- LPIC-1大事ネットワーク確認と接続の基本
- 共通基礎大事Linuxコマンド基礎
netstat を最後まで読みました。
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