No.107ストレージ
vgs
ブイジーエス・ボリュームグループ一覧表示
ボリュームグループの状態、サイズ、空き領域を表示します。論理ボリュームマネージャ(LVM)構成把握の基本コマンドです。
答えよく使う形
$ vgs
LVM構成の一覧
$ vgs --units g
$ vgs -o +devices
練習用の部屋です。何を打っても本物は変わりません。本物の Linux で続ける →
どんなコマンド?
LVM構成の把握、空き領域確認、障害調査、容量計画に使います。
vgsは、論理ボリュームマネージャ(LVM)2の状態を一覧表示するコマンドです。LVMを運用する時は、物理ボリューム、ボリュームグループ、論理ボリュームの三層構造を頭に置いて読むことが重要です。
実務では、容量計画、空き領域確認、マウント前の構成把握、障害調査で使います。表形式で見やすく、-oで列を明示すると確認精度が上がります。
LVM2パッケージ前提のコマンドであり、通常のパーティション管理だけでは登場しません。
書き方とオプション
組み立ててみるオプションを押すと、下の1行に足されます。もう一度押すと外れます。
$ vgs
使用例と実行結果
行を押すとコピーできます。
LVM構成の一覧
まず安全に試す
3分ミッション
手を動かすと覚えやすくなります。できたものに印を付けてください(この端末に残ります)。
0 / 1
つまずいたとき
何を見ているのか分からない
原因LVMの三層構造を整理していません。
こうする物理、グループ、論理の順に役割を整理して読みます。
コマンドが見つからない
原因lvm2パッケージ未導入です。
こうする対象環境でLVM2ツールの有無を確認します。
終わったときの数(戻り値)
$ echo $?
- 0正常終了。処理に成功しました。
- >0対象不存在、権限不足、不正な引数などで処理できませんでした。
気をつけることと入れ方
vgs [オプション]...
確かめた環境2026-04-09 に確認
よくある質問
lsblkだけでは足りませんか。
lsblkは階層把握に強く、LVM固有属性や空き領域確認にはlvs、pvs、vgsが便利です。
資格試験では
- LinuC レベル2大事2.02.3 論理ボリュームマネージャの設定と管理LinuCレベル2では、LVM構成の把握と管理が重要です。
- LPIC-2大事ストレージ管理とLVMLPIC-2相当では、LVM構成の把握と管理が重要です。
- 共通基礎大事Linuxコマンド基礎試験横断で、vgsはLVM構成理解に重要です。
vgs を最後まで読みました。
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