Linux Command Archive

Linuxコマンド辞典

目的別にLinuxコマンドを探しやすくし、学習段階に応じて「安全に試せるか」「どの環境で使えるか」まで掴める実務寄りの辞典です。

公開コマンド数

144

使用例付き記事

144 件

注意点付き記事

144 件

主要カテゴリ

Storage And Filesystems 28件 / Text Processing 20件 / Shell And Cli 18件

知識レベル分布

Basic 62件 / Practical 53件 / Beginner 23件

この一覧の使い方

  • コマンド名、別名、使用例、注意点から横断検索できます。
  • 用途で探すときはコマンドカテゴリ、環境差を見るときはシェル依存やOSタグが便利です。
  • 危険な操作はカード内の「注意点 / リスク」を先に確認できます。

Learning routes

目的からコマンドを選ぶ

検索語がまだ曖昧でも、学びたい場面から入れるようにしました。読み物、ゲーム、ダッシュボードへ自然につなげるための入口です。

3 minute mission

今日の学習ミッション

1つ検索し、代表例を読み、関連用語を1つ開く。短い達成感を積み重ねる設計にしています。

  1. コマンド名か目的で検索する
  2. 分からない用語を用語集で確認する
  3. 学習ダッシュボードで進捗を見る

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一覧

53件のコマンドを表示しています

Practical Linux Common 解除

エムケーエフエス

mkfs

ファイルシステム作成

mkfs

mkfs / make file system

デバイスやイメージへ新しいファイルシステムを作成します。ext4やxfsなどの種類を選べますが、既存データは基本的に失われます。

まず試す mkfs -t ext4 /dev/sdb1
次に確認 ext4 XFS Btrfs
詳しく学ぶ
構文・注意点・資格メモを開く

英語表記

mkfs

略称

FS

基本構文

mkfs [オプション]... [-t 種類] デバイス [ブロック数]

主要オプション

-t — 作成するファイルシステム種類を指定します。 / -V — 実装情報や処理内容を表示します。 / -F — 実装によっては強い確認省略で作成します。

終了コード

0 ・ >0

資格対応

5 件

最終検証日

2026-04-09

コマンドの要点

新しいストレージへファイルシステムを作る時、検証用のディスクイメージを準備する時、区…

使用例プレビュー

$ mkfs -t ext4 /dev/sdb1
$ mkfs -t xfs /dev/vdb1

注意点 / リスク

危険度は非常に高いです。誤ったデバイスへ実行すると、既存…

つまずきやすいポイント

2件の「よくあるエラー」を登録しています。

FAQ

2件の質問と回答があります。

資格試験との関連

5件の試験関連メモがあります。

ログインシーティーエル

loginctl

ログインセッション管理

loginctl

loginctl

systemd-logindが管理するセッションやユーザー状態を確認します。誰がどこから入っているかを整理したい時に便利です。

まず試す loginctl list-sessions
詳しく学ぶ
構文・注意点・資格メモを開く

英語表記

loginctl

基本構文

loginctl [オプション] サブコマンド [引数...]

主要オプション

list-sessions — 現在のセッション一覧を表示します。 / show-session — 指定セッションの詳細を表示します。 / list-users — 認識中ユーザー一覧を表示します。

終了コード

0 ・ >0

資格対応

未設定

最終検証日

2026-04-09

コマンドの要点

ログインセッション確認、残留セッション調査、ユーザー接続状況の監査に使います。

使用例プレビュー

$ loginctl list-sessions
$ loginctl list-users

注意点 / リスク

systemd採用環境が前提です。運用中システムでの設定…

つまずきやすいポイント

2件の「よくあるエラー」を登録しています。

FAQ

2件の質問と回答があります。

タイムデートシーティーエル

timedatectl

時刻・タイムゾーン管理

timedatectl

timedatectl

時刻、タイムゾーン、時刻同期(NTP)状態を表示または設定します。systemd採用環境での時刻管理の中心です。

まず試す timedatectl status
詳しく学ぶ
構文・注意点・資格メモを開く

英語表記

timedatectl

基本構文

timedatectl [オプション] [サブコマンド] [引数...]

主要オプション

status — 現在の時刻、タイムゾーン、同期状態を表示します。 / set-timezone — タイムゾーンを設定します。 / set-ntp — NTP同期を有効または無効にします。

終了コード

0 ・ >0

資格対応

2 件

最終検証日

2026-04-09

コマンドの要点

時刻ずれ調査、タイムゾーン設定、NTP状態確認、初期構築時の時刻設定に使います。

使用例プレビュー

$ timedatectl status
$ timedatectl list-timezones | grep Tokyo | head

注意点 / リスク

systemd採用環境が前提です。運用中システムでの設定…

つまずきやすいポイント

2件の「よくあるエラー」を登録しています。

FAQ

2件の質問と回答があります。

資格試験との関連

2件の試験関連メモがあります。

ロケールシーティーエル

localectl

ロケール・キーボード設定管理

localectl

localectl

ロケール、キーマップ、X11キーボード設定を表示または変更します。systemd採用環境での国際化設定に便利です。

まず試す localectl status
次に確認 systemd LANG ロケール
詳しく学ぶ
構文・注意点・資格メモを開く

英語表記

localectl

基本構文

localectl [オプション] [サブコマンド] [引数...]

主要オプション

status — 現在のロケールとキーボード設定を表示します。 / list-locales — 利用可能なロケール一覧を表示します。 / set-locale — ロケール変数を設定します。

終了コード

0 ・ >0

資格対応

未設定

最終検証日

2026-04-09

コマンドの要点

文字化け調査、初期構築時のロケール設定、キーボード配列修正に使います。

使用例プレビュー

$ localectl status
$ localectl list-locales | grep ja_JP | head

注意点 / リスク

systemd採用環境が前提です。運用中システムでの設定…

つまずきやすいポイント

2件の「よくあるエラー」を登録しています。

FAQ

2件の質問と回答があります。

ホストネームシーティーエル

hostnamectl

ホスト名管理

hostnamectl

hostnamectl

ホスト名と関連する識別情報を表示、設定します。systemd採用環境で永続設定を行いやすいのが利点です。

まず試す hostnamectl status
詳しく学ぶ
構文・注意点・資格メモを開く

英語表記

hostnamectl

基本構文

hostnamectl [オプション] [サブコマンド] [引数...]

主要オプション

status — 現在のホスト名関連情報を表示します。 / set-hostname — ホスト名を設定します。

終了コード

0 ・ >0

資格対応

2 件

最終検証日

2026-04-09

コマンドの要点

ホスト名の確認、永続変更、初期構築、設定監査の時に使います。

使用例プレビュー

$ hostnamectl status
$ cat /etc/hostname

注意点 / リスク

systemd採用環境が前提です。運用中システムでの設定…

つまずきやすいポイント

2件の「よくあるエラー」を登録しています。

FAQ

2件の質問と回答があります。

資格試験との関連

2件の試験関連メモがあります。

ノーハップ

nohup

ハングアップ無視実行

nohup

nohup

端末切断に影響されにくい形でコマンドを起動します。長時間処理をログアウト後も継続させたい時の基本手段です。

まず試す nohup long-task &
次に確認 関連用語を探す
詳しく学ぶ
構文・注意点・資格メモを開く

英語表記

nohup

基本構文

nohup コマンド [引数...]

主要オプション

& — 背景で実行するためによく組み合わせます。 / 出力リダイレクト — ログ保存先を明示します。

終了コード

0 ・ >0

資格対応

3 件

最終検証日

2026-04-09

コマンドの要点

SSH越しの長時間処理、ログ生成、手動実行の保守作業、途中で端末を閉じる可能性がある…

使用例プレビュー

$ nohup long-task &
$ nohup sh -c "sleep 10; echo done" > run.log 2>&1 &

注意点 / リスク

危険度は低いですが、nohupだけで永続運用できると思い…

つまずきやすいポイント

2件の「よくあるエラー」を登録しています。

FAQ

2件の質問と回答があります。

資格試験との関連

3件の試験関連メモがあります。

ピーグレップ

pgrep

プロセス検索

pgrep

pgrep

条件に一致するプロセスを検索し、PIDを表示します。名前、ユーザー、完全コマンドラインなどで絞れるため、調査と自動化の両方で便利です。

まず試す pgrep sshd
詳しく学ぶ
構文・注意点・資格メモを開く

英語表記

pgrep

基本構文

pgrep [オプション] パターン

主要オプション

-f — 完全コマンドラインを対象に検索します。 / -u — 実行ユーザーで絞ります。 / -a — PIDと完全コマンドラインを表示します。

終了コード

0 ・ 1 ・ >1

資格対応

3 件

最終検証日

2026-04-09

コマンドの要点

特定サービスのPID取得、稼働確認、監視スクリプト、killやreniceの前段処理…

使用例プレビュー

$ pgrep sshd
$ pgrep -u root sshd

注意点 / リスク

危険度は低いですが、条件が広いと複数PIDを返し、後続処…

つまずきやすいポイント

2件の「よくあるエラー」を登録しています。

FAQ

2件の質問と回答があります。

資格試験との関連

3件の試験関連メモがあります。

キルオール

killall

名前指定シグナル送信

killall

killall

名前に一致する複数プロセスへ一括でシグナルを送ります。対象が広がりやすいため、killよりも慎重な確認が必要です。

まず試す killall nginx
次に確認 関連用語を探す
詳しく学ぶ
構文・注意点・資格メモを開く

英語表記

killall

基本構文

killall [オプション]... 名前...

主要オプション

-s — 送るシグナルを指定します。 / -i — 確認しながら送ります。 / -u — 指定ユーザーのプロセスに絞ります。

終了コード

0 ・ 1 ・ >1

資格対応

未設定

最終検証日

2026-04-09

コマンドの要点

同名ワーカー群の一括停止、保守前のまとめて終了、確認付きの一括シグナル送信に使います…

使用例プレビュー

$ killall nginx
$ killall -s HUP nginx

注意点 / リスク

危険度は中程度です。名前一致で広く作用するため、同名の複…

つまずきやすいポイント

2件の「よくあるエラー」を登録しています。

FAQ

2件の質問と回答があります。

ナイス

nice

優先度調整実行

nice

nice

プロセス起動時のnice値を調整します。高負荷処理を控えめに回したい時や、優先度の考え方を理解する時に重要です。コマンド省略時は現在のnice値を表示します。

まず試す nice -n 10 tar -czf backup.tar.gz data/
次に確認 関連用語を探す
詳しく学ぶ
構文・注意点・資格メモを開く

英語表記

nice

基本構文

nice [オプション] [コマンド [引数...]]

主要オプション

-n — nice値へ加える整数値を指定します。既定は10です。

終了コード

0 ・ >0

資格対応

3 件

最終検証日

2026-04-09

コマンドの要点

重い処理を控えめに実行したい時、バックアップや圧縮を本番作業へ配慮して動かしたい時、…

使用例プレビュー

$ nice -n 10 tar -czf backup.tar.gz data/
$ nice sleep 60

注意点 / リスク

危険度は中程度です。nice値だけで性能問題を解決できる…

つまずきやすいポイント

2件の「よくあるエラー」を登録しています。

FAQ

2件の質問と回答があります。

資格試験との関連

3件の試験関連メモがあります。

ピーキル

pkill

条件一致プロセスへのシグナル送信

pkill

pkill

プロセス名や属性で対象を絞り、まとめてシグナルを送ります。PIDを個別に調べずに操作できる反面、条件が広いと関係ない処理まで巻き込みます。

まず試す pkill -x sleep
次に確認 関連用語を探す
詳しく学ぶ
構文・注意点・資格メモを開く

英語表記

pkill

基本構文

pkill [オプション]... パターン

主要オプション

-x — 完全一致で名前を比較します。 / -f — コマンドライン全体を対象に一致判定します。 / -u — 指定ユーザーのプロセスへ絞ります。

終了コード

0 ・ >0

資格対応

3 件

最終検証日

2026-04-09

コマンドの要点

同名プロセスをまとめて扱いたい時、特定ユーザーの処理へまとめてシグナルを送りたい時、…

使用例プレビュー

$ pkill -x sleep
$ pkill -u appuser -f "python worker.py"

注意点 / リスク

危険度は中程度です。名前だけで広く一致させると、止めるつ…

つまずきやすいポイント

2件の「よくあるエラー」を登録しています。

FAQ

2件の質問と回答があります。

資格試験との関連

3件の試験関連メモがあります。