nslookup エヌエスルックアップ

英語表記nslookup

日本語表記DNS問い合わせ

略称DNS

正式名称nslookup / name server lookup

危険度安全

注意旧来の使い方や非推奨事項を確認してください

What does it mean?

DNSへ問い合わせて名前とIPの対応を確認します。対話型でも一発実行でも使えます。

Command Quest

nslookup を今日の道具にする

DNSへ問い合わせて名前とIPの対応を確認します。対話型でも...

$ nslookup 名前 [DNSサーバー]
関連用語7
次のコマンド0
FAQ2
参照1

廃止情報

このコマンドは旧来の説明や互換情報が混在しやすいため、現行の代替コマンドや実装差異も合わせて確認してください。

概要

DNSへ問い合わせて名前とIPの対応を確認します。対話型でも一発実行でも使えます。

基本構文

nslookup 名前 [DNSサーバー]

詳細解説

nslookupは、DNS問い合わせを行う古典的なコマンドです。対話型でも一発実行でも使え、名前からIP、IPから名前の確認を手軽に行えます。

ただし、詳細調査やスクリプト用途ではdigやhostのほうが出力や機能面で扱いやすいことが多く、nslookupは旧来手順の互換理解として押さえるのが現実的です。

既定DNSだけでなく、問い合わせ先サーバーを明示して結果差を見比べることも重要です。

このコマンドを使う場面

古い手順書の読み解き、手早い名前解決確認に使います。

まず安全に試す方法

1. nslookup example.com
2. nslookup 8.8.8.8
3. nslookup example.com 8.8.8.8

3分ミッション

少しでも手を動かすと定着しやすくなります。終わった項目にチェックを入れてください。

  1. 問い合わせ先の違いで結果が変わるか確認します。

資格試験との関連

  • LinuC レベル1
    範囲: ネットワーク確認と接続の基本
    根拠: editorial
    nslookupはLinuCレベル1相当の理解を深めるのに役立つコマンドです。
  • LPIC-1
    範囲: ネットワーク確認と接続の基本
    根拠: editorial
    nslookupはLPIC-1相当の基本事項を整理するのに有効です。
  • 共通基礎
    範囲: Linuxコマンド基礎
    根拠: editorial
    試験横断で、nslookupはLinux運用の基礎体力を支える重要コマンドです。

オプション

  • server
    対話型で問い合わせ先サーバーを変更します。
    > server 8.8.8.8
  • set type=MX
    対話型でレコード種類を変更します。
    > set type=MX

実行結果サンプル

  • nslookup example.com
    Name: example.com
    Address: 93.184.216.34

戻り値コード

  • 0 正常終了。問い合わせに成功しました。
  • >0 名前解決失敗、到達失敗などです。

使用例

  • nslookup example.com
  • nslookup 8.8.8.8
  • nslookup example.com 8.8.8.8

よくあるエラー

  • 詳細情報が足りない
    原因: nslookupは簡易確認向きです。
    対処: 必要に応じてdigへ切り替えます。

導入・互換性情報

環境により対話型の挙動差があります。詳細調査ではdigが好まれることが多いです。

注意点 / セキュリティリスク

危険度は低いですが、既定DNSと指定DNSの違いを意識せず結果だけ見ると誤解しやすくなります。

FAQ

  • Q. digの代わりになりますか。
    A. 簡易確認では使えますが、詳細調査ではdigのほうが便利です。
  • Q. 今も使われていますか。
    A. 使われますが、旧来資料由来であることも多いです。

関連用語

  • DNS
  • FQDN
  • resolver
  • DNS cache
  • DNS server
  • hostname resolution
  • reverse DNS

参照リンク

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