No.162ストレージ
GPT
ジーピーティー
知識レベル 実践
答えひとことで
GPTは、現代的なパーティションテーブル方式の一つです。
MBR との違いGPTはGUIDパーティションテーブル方式でディスクの区画情報を管理する形式ですくわしく
GPTは、現代的なパーティションテーブル方式の一つです。大容量ディスクや多数のパーティションを扱いやすく、保護用情報や冗長なヘッダーを持つ点が特徴です。UEFI環境との相性も良く、現在のLinuxサーバーやPCで広く使われます。MBRより新しい方式ですが、単に新旧で覚えるより、構造と制約の違いとして理解する方が実務に役立ちます。
なぜ大事?
よくある誤解
GPTはファイルシステム形式ではありません。ディスク上の領域割り当て情報を記録する方式です。
どこで出会う?
ディスク構成、容量管理、復旧手順、ストレージ設計の文書
大容量ディスクへ複数の領域を安全に割り当てる前提としてGPTを選ぶ。
使い方の例
- 大容量ディスクへ複数の領域を安全に割り当てる前提としてGPTを選ぶ。
まちがえやすい言葉と由来
GPTVSMBR
GPTはGUIDパーティションテーブル方式でディスクの区画情報を管理する形式です。一方、MBRは従来型のパーティション管理とブート情報を保持する形式です。
ことばの地図
関係するコマンド
No.111fdiskディスクのパーティションテーブルを作成、変更、確認します。ディスク利用開始の基礎ですが、誤操作時の破壊力が高いコマンドです。No.117partedディスクの区画作成、削除、サイズ変更、表示を行います。GPTとMBRの両方を扱え、対話型と非対話型の両方で使えます。No.120partprobe区画テーブルの変更をカーネルへ再認識させます。partedやfdiskの後に、再起動せず新しい区画を見せたい時に使います。No.098lsblkブロックデバイスを木構造で表示します。ディスク、パーティション、LVM、マウント先の関係把握に便利です。No.101blkidブロックデバイスの一意識別子(UUID)、ラベル、ファイルシステム種別を表示します。fstab設定や復旧時の識別で便利です。
よくある質問
GPTは何のために使いますか?
大容量ディスクや多数のパーティションを扱いやすく、保護用情報や冗長なヘッダーを持つ点が特徴です。
資格試験では
- LPIC-1 101大事ストレージ、ボリューム、復旧設計の理解
- LinuC レベル1 101大事ストレージ、ボリューム、復旧設計の理解
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