No.181ネットワークの基本

DHCP

ディーエイチシーピー

知識レベル 基礎

答えひとことで

DHCPは、IPアドレスやデフォルトゲートウェイ、DNSサーバーなどの設定を自動配布する仕組みです。

DNS との違いDHCPはIPアドレスなどのネットワーク設定を自動配布する仕組みです

使うコマンドipnmcli

くわしく

DHCPは、IPアドレスやデフォルトゲートウェイ、DNSサーバーなどの設定を自動配布する仕組みです。端末ごとに手作業で設定しなくても、ネットワークへ接続した時に必要な値をまとめて受け取れるのが特徴です。貸し出しには有効期限があり、更新や再取得の流れを理解すると挙動を読みやすくなります。Linuxではサーバー側とクライアント側の両方の理解が必要で、固定設定と自動設定の違いも重要です。したがってDHCPは、単にIPを配る機能ではなく、初期接続時の基本設定を自動化する基盤として捉えると整理しやすくなります。

なぜ大事?

知らないと困る場面

端末がネットワークへ参加できない時、アドレス競合や更新失敗を疑う時に重要です。

よくある誤解

DHCPはDNSの代わりではありません。DHCPは設定値を配布し、DNSは名前解決を行います。

どこで出会う?

ネットワーク設定、接続試験、名前解決、経路確認の記録

新しい端末を接続した時に、自動でIPアドレスやDNS設定を受け取れているか確認する。

使い方の例

  • 新しい端末を接続した時に、自動でIPアドレスやDNS設定を受け取れているか確認する。

まちがえやすい言葉と由来

DHCPVSDNS

DHCPはIPアドレスなどのネットワーク設定を自動配布する仕組みです。一方、DNSは名前とIPアドレスを対応付ける仕組みです。

ことばの地図

関係するコマンド

よくある質問

DHCPで最初に確認すべきことは何ですか?

DHCPはDNSの代わりではありません。DHCPは設定値を配布し、DNSは名前解決を行います。

資格試験では

  • LPIC-1 102大事TCP/IP基礎、名前解決、経路設計の理解
  • LinuC レベル1 102大事TCP/IP基礎、名前解決、経路設計の理解

DHCP を最後まで読みました。

Linux 用語辞典に戻る97 / 512

Goodly のメニュー