No.184ネットワークの基本

FQDN

エフキューディーエヌ

知識レベル 入門

答えひとことで

FQDNは、ドメイン階層を省略せずに書いた完全修飾ドメイン名です。

hostname との違い完全修飾ドメイン名はホスト名と近い場面で登場しますが、同じ意味ではありません

使うコマンドhostnamectlhostnslookup

くわしく

FQDNは、ドメイン階層を省略せずに書いた完全修飾ドメイン名です。ホスト名だけでは曖昧な場合でも、属するドメインまで含めて一意に表現しやすいのが特徴です。証明書、メール、DNS設定、外部公開サービスでは短いホスト名よりFQDNが重要になることが多くあります。Linuxの設定ファイルや名前解決では、短いホスト名とFQDNが混在するため、どちらを前提にしているかを読み分ける必要があります。したがってFQDNは、単に長いホスト名ではなく、名前を完全な文脈で表す形式として理解するのが適切です。

なぜ大事?

知らないと困る場面

証明書設定、外部公開サービス、メール設定、DNS登録時に重要です。

よくある誤解

FQDNは単にホスト名を長く書いたものではありません。ドメイン階層を省略せずに書いた完全な名前です。

どこで出会う?

ネットワーク設定、接続試験、名前解決、経路確認の記録

証明書に記載された名前がFQDNとして妥当かを確認する。

使い方の例

  • 証明書に記載された名前がFQDNとして妥当かを確認する。

まちがえやすい言葉と由来

FQDNVShostname

完全修飾ドメイン名はホスト名と近い場面で登場しますが、同じ意味ではありません。完全修飾ドメイン名は階層を含めて完全に表記したホスト名です。一方、ホスト名は機器やシステムを識別するための名前です。

ことばの地図

関係するコマンド

よくある質問

FQDNで最初に確認すべきことは何ですか?

FQDNは単にホスト名を長く書いたものではありません。ドメイン階層を省略せずに書いた完全な名前です。

資格試験では

  • LPIC-1 102大事TCP/IP基礎、名前解決、経路設計の理解完全修飾ドメイン名はTCP/IP基礎、名前解決、経路設計の理解に関わる語で、試験範囲の文章、設定、障害時の説明を読み解く土台になります。
  • LinuC レベル1 102大事TCP/IP基礎、名前解決、経路設計の理解完全修飾ドメイン名はTCP/IP基礎、名前解決、経路設計の理解に関わる語で、試験範囲の文章、設定、障害時の説明を読み解く土台になります。

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