netstat ネットスタット

英語表記netstat

日本語表記ネットワーク統計表示

正式名称netstat / network statistics

危険度安全

注意旧来の使い方や非推奨事項を確認してください

What does it mean?

待受ポート、接続、経路、統計を表示します。旧来の運用手順で見かけることが多いです。

Command Quest

netstat を今日の道具にする

待受ポート、接続、経路、統計を表示します。旧来の運用手順で見...

$ netstat [オプション]
関連用語5
次のコマンド0
FAQ2
参照1

廃止情報

このコマンドは旧来の説明や互換情報が混在しやすいため、現行の代替コマンドや実装差異も合わせて確認してください。

概要

待受ポート、接続、経路、統計を表示します。旧来の運用手順で見かけることが多いです。

基本構文

netstat [オプション]

詳細解説

netstatは、ネットワーク接続、待受ポート、経路、統計などを表示する古典的なコマンドです。長く使われてきたため、古い手順書や運用メモでは今も頻繁に登場します。

一方で、現代のLinuxではソケット確認にss、経路確認にip routeを使うことが多く、netstatは旧来ツールとして理解するのが現実的です。

それでも既存環境の読み解きでは重要なので、基本書式を理解しておく価値があります。

このコマンドを使う場面

古い手順書の読み解き、旧来環境の確認、待受や経路の概況確認に使います。

まず安全に試す方法

1. netstat -tuln
2. netstat -rn
3. netstat -s | head

3分ミッション

少しでも手を動かすと定着しやすくなります。終わった項目にチェックを入れてください。

  1. netstat -tulnとss -tulnの対応を整理します。

資格試験との関連

  • LinuC レベル1
    範囲: ネットワーク確認と接続の基本
    根拠: editorial
    netstatはLinuCレベル1相当の理解を深めるのに役立つコマンドです。
  • LPIC-1
    範囲: ネットワーク確認と接続の基本
    根拠: editorial
    netstatはLPIC-1相当の基本事項を整理するのに有効です。
  • 共通基礎
    範囲: Linuxコマンド基礎
    根拠: editorial
    試験横断で、netstatはLinux運用の基礎体力を支える重要コマンドです。

オプション

  • -tulnp
    TCPとUDPの待受を数値とプロセス付きで表示します。
    netstat -tulnp
  • -rn
    数値で経路表を表示します。
    netstat -rn
  • -s
    統計情報を表示します。
    netstat -s

実行結果サンプル

  • netstat -tuln
    Proto Recv-Q Send-Q Local Address ... State

戻り値コード

  • 0 正常終了。情報を表示しました。
  • >0 未導入、不正オプションなどで処理できませんでした。

使用例

  • netstat -tulnp
  • netstat -rn
  • netstat -s

よくあるエラー

  • コマンドが見つからない
    原因: net-toolsが未導入です。
    対処: ssやipで代替できるか検討します。
  • 手順書どおりでも現代環境で推奨されない
    原因: 旧来ツール中心の手順だからです。
    対処: 対応するssやipの読み替えも覚えます。

導入・互換性情報

net-toolsパッケージが必要で、最小構成では未導入のことがあります。現在はssやipが代替としてよく使われます。

注意点 / セキュリティリスク

危険度は低いですが、旧来ツールであることを知らず新しい手順へそのまま持ち込むと混乱しやすくなります。

FAQ

  • Q. 今でも覚える価値はありますか。
    A. 旧来資料を読むためにはありますが、新規運用ではssやipも重視すべきです。
  • Q. 何が後継ですか。
    A. 接続確認はss、経路確認はip routeが代表的です。

関連用語

  • port
  • socket
  • TCP
  • UDP
  • Unix domain socket

参照リンク

関連記事