No.124ストレージ
resize2fs
リサイズツーエフエス・ext系ファイルシステムサイズ変更
ext2、ext3、ext4ファイルシステムのサイズを変更します。LVMやパーティション変更と組み合わせて使うことが多いです。
答えよく使う形
注意危険度は高いです。
$ sudo lvextend -L +5G /dev/vgdata/lvdata
sudo resize2fs /dev/vgdata/lvdata
The filesystem on ... is now ... blocks long
$ resize2fs /dev/vgdata/lvdata
$ resize2fs /dev/vgdata/lvdata 20G
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どんなコマンド?
ext系ファイルシステムを拡張したい時、LVMや区画変更に合わせてサイズを調整したい時に使います。
resize2fsは、ext2、ext3、ext4ファイルシステムのサイズを変更するコマンドです。容量拡張では比較的安全に使える場面が多い一方、縮小は順序や整合確認を誤ると破損につながります。
LVMではlvextendやlvreduce、通常区画ではpartedなどの変更と組み合わせて使うことが多く、どの層を先に変えるかが重要です。
特に縮小時は、ファイルシステム側を先に縮めてから下位のブロックデバイスを縮めるのが原則です。
書き方とオプション
組み立ててみるオプションを押すと、下の1行に足されます。もう一度押すと外れます。
$ resize2fs
使用例と実行結果
行を押すとコピーできます。
The filesystem on ... is now ... blocks long
まず安全に試す
ext系であることを確認する
拡張なら下位デバイスを先に拡張する
resize2fsで追随させる
縮小時は事前バックアップを取る
3分ミッション
手を動かすと覚えやすくなります。できたものに印を付けてください(この端末に残ります)。
0 / 2
つまずいたとき
縮小後に壊れた
原因先に下位デバイスを縮小しました。
こうする通常はファイルシステム縮小を先に行います。
対象がxfsで失敗する
原因resize2fsはext系専用です。
こうするblkidで種類を確認し、xfsならxfs_growfsを検討します。
終わったときの数(戻り値)
$ echo $?
- 0正常終了。ファイルシステムサイズ変更に成功しました。
- >0種類不一致、使用状況不適切、不整合などで処理できませんでした。
気をつけることと入れ方
危険度は高いです。縮小順序を誤るとデータ損失へ直結します。
環境による違い
ext系専用です。xfsには使えず、xfs_growfsなど別コマンドが必要です。
確かめた環境2026-04-09 に確認
よくある質問
オンラインで使えますか。
拡張は可能なことがありますが、縮小はオフライン前提で考えるべきです。
LVMと必ず一緒に使いますか。
必須ではありませんが、LVMや区画サイズ変更と組み合わせる場面が多いです。
資格試験では
- LinuC レベル2大事実務的なストレージ構成
- LPIC-2大事実務的なストレージ構成
- 共通基礎大事Linuxコマンド基礎
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