No.134ネットワーク
wget
ダブリューゲット・Web取得
HTTPやHTTPSの資源を取得します。非対話での定期取得や再開、再帰取得に向いた道具です。
答えよく使う形
注意危険度は低いですが、再帰取得や上書き方針を誤ると想定以上の取得や容量消費につながります。
$ wget --spider https://example.com
HTTP request sent, awaiting response... 200 OK
$ wget https://example.com/file.tar.gz
$ wget -O out.html https://example.com
練習用の部屋です。何を打っても本物は変わりません。本物の Linux で続ける →
どんなコマンド?
ファイル取得、自動ダウンロード、途中再開、到達確認、簡易ミラーに使います。
wgetは、URLからファイルやページを取得するコマンドです。対話よりもバッチ処理や自動取得へ向いており、途中再開や再帰取得、ミラー用途で強みがあります。
単純な一発確認ではcurlが使いやすい場面もありますが、配布物の保存や定期取得ではwgetが便利です。
保存先、上書き方針、再帰の深さを意識して使うと事故を防げます。
書き方とオプション
組み立ててみるオプションを押すと、下の1行に足されます。もう一度押すと外れます。
$ wget
使用例と実行結果
行を押すとコピーできます。
HTTP request sent, awaiting response... 200 OK
まず安全に試す
3分ミッション
手を動かすと覚えやすくなります。できたものに印を付けてください(この端末に残ります)。
0 / 2
つまずいたとき
途中で止まって最初からやり直してしまう
原因再開オプションを使っていません。
こうする大きなファイルでは-cを検討します。
再帰取得で想定以上に多く取ってしまう
原因範囲指定や深さ指定が不十分です。
こうする対象URLと再帰オプションを慎重に設計します。
終わったときの数(戻り値)
$ echo $?
- 0正常終了。取得や確認に成功しました。
- >0名前解決失敗、接続失敗、HTTPエラーなどです。
気をつけることと入れ方
危険度は低いですが、再帰取得や上書き方針を誤ると想定以上の取得や容量消費につながります。
環境による違い
TLSやHTTP機能はビルド差があります。
確かめた環境2026-04-09 に確認
よくある質問
curlとの違いは何ですか。
wgetは非対話ダウンロードや再帰取得に強く、curlは柔軟な送受信やAPI確認に強みがあります。
保存せず確認だけできますか。
はい。--spiderで到達性だけ確認できます。
wget を最後まで読みました。
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