Linux Command Archive

Linuxコマンド辞典

目的別にLinuxコマンドを探しやすくし、学習段階に応じて「安全に試せるか」「どの環境で使えるか」まで掴める実務寄りの辞典です。

公開コマンド数

144

使用例付き記事

144 件

注意点付き記事

144 件

主要カテゴリ

Storage And Filesystems 28件 / Text Processing 20件 / Shell And Cli 18件

知識レベル分布

Basic 62件 / Practical 53件 / Beginner 23件

この一覧の使い方

  • コマンド名、別名、使用例、注意点から横断検索できます。
  • 用途で探すときはコマンドカテゴリ、環境差を見るときはシェル依存やOSタグが便利です。
  • 危険な操作はカード内の「注意点 / リスク」を先に確認できます。

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検索語がまだ曖昧でも、学びたい場面から入れるようにしました。読み物、ゲーム、ダッシュボードへ自然につなげるための入口です。

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27件のコマンドを表示しています

Linux Common LinuC レベル2 解除

ティーシーピーダンプ

tcpdump

パケット取得

tcpdump

tcpdump

ネットワークインターフェースを流れるパケットを取得、表示、保存します。BPFフィルタを使って対象を絞り込めます。

まず試す tcpdump -i eth0 -nn port 53
次に確認 ARP NDP port
詳しく学ぶ
構文・注意点・資格メモを開く

英語表記

tcpdump

略称

TCP

基本構文

tcpdump [オプション] [フィルタ式]

主要オプション

-i — 取得対象インターフェースを指定します。 / -nn — 名前解決を行わず数値表示します。 / -c — 取得件数を制限します。

終了コード

0 ・ >0

資格対応

3 件

最終検証日

2026-04-09

コマンドの要点

通信の有無確認、DNSやHTTPの観測、応答欠落の切り分け、証跡保存に使います。

使用例プレビュー

$ tcpdump -i eth0 -nn port 53
$ tcpdump -i any -c 20

注意点 / リスク

危険度は高いです。取得内容には機密情報が含まれることがあ…

つまずきやすいポイント

2件の「よくあるエラー」を登録しています。

FAQ

2件の質問と回答があります。

資格試験との関連

3件の試験関連メモがあります。

Basic Networking 注意

エスエスエイチ

ssh

安全なリモート接続

ssh

OpenSSH SSH client

リモートホストへ安全に接続し、対話操作やコマンド実行を行います。公開鍵認証と設定ファイルの理解が重要です。

まず試す ssh user@example.com
次に確認 PTY PAM authentication
詳しく学ぶ
構文・注意点・資格メモを開く

英語表記

ssh

略称

SSH

基本構文

ssh [オプション] [ユーザー@]ホスト [コマンド]

主要オプション

-i — 使用する秘密鍵を指定します。 / -p — 接続先SSHポート番号を指定します。 / -J — 踏み台ホストを経由します。

終了コード

0 ・ >0

資格対応

5 件

最終検証日

2026-04-09

コマンドの要点

リモート保守、ログ確認、設定変更、踏み台経由接続、ポート転送に使います。

使用例プレビュー

$ ssh user@example.com
$ ssh -i ~/.ssh/id_ed25519 user@example.com

注意点 / リスク

危険度は中程度です。誤った接続先で作業すると、本番誤操作…

つまずきやすいポイント

2件の「よくあるエラー」を登録しています。

FAQ

2件の質問と回答があります。

資格試験との関連

5件の試験関連メモがあります。

トレースルート

traceroute

経路追跡

traceroute

traceroute

宛先までの中継点をたどり、どこで遅延や到達不能が起きているかを観察します。

まず試す traceroute example.com
詳しく学ぶ
構文・注意点・資格メモを開く

英語表記

traceroute

基本構文

traceroute [オプション] 宛先

主要オプション

-n — 名前解決せず数値で表示します。 / -I — ICMPエコー方式を使います。 / -m — 最大ホップ数を指定します。

終了コード

0 ・ >0

資格対応

3 件

最終検証日

2026-04-09

コマンドの要点

経路の可視化、遅延区間の特定、到達不能区間の切り分けに使います。

使用例プレビュー

$ traceroute example.com
$ traceroute -n example.com

注意点 / リスク

危険度は低いですが、応答しないホップを即障害点と決めつけ…

つまずきやすいポイント

1件の「よくあるエラー」を登録しています。

FAQ

2件の質問と回答があります。

資格試験との関連

3件の試験関連メモがあります。

パーテッド

parted

区画テーブル編集

parted

GNU Parted

ディスクの区画作成、削除、サイズ変更、表示を行います。GPTとMBRの両方を扱え、対話型と非対話型の両方で使えます。

まず試す parted /dev/sdb print
次に確認 sector partition GPT
詳しく学ぶ
構文・注意点・資格メモを開く

英語表記

parted

別名

GNU Parted

基本構文

parted [オプション] デバイス [コマンド [引数...]]

主要オプション

print — 現在の区画構成を表示します。 / mklabel — 区画テーブルを新規作成します。 / mkpart — 新しい区画を作成します。

終了コード

0 ・ >0

資格対応

5 件

最終検証日

2026-04-09

コマンドの要点

新規ディスクを初期化する時、GPTで区画を切る時、区画情報を確認する時に使います。

使用例プレビュー

$ parted /dev/sdb print
$ parted -s /dev/sdb mklabel gpt

注意点 / リスク

危険度は非常に高いです。区画の削除や再作成は、その区画上…

つまずきやすいポイント

2件の「よくあるエラー」を登録しています。

FAQ

2件の質問と回答があります。

資格試験との関連

5件の試験関連メモがあります。

ピーブイクリエイト

pvcreate

物理ボリューム作成

pvcreate

pvcreate

デバイスを論理ボリュームマネージャー(LVM)の物理ボリュームとして初期化します。後続のvgcreateやlvcreateの土台になります。

まず試す pvcreate /dev/sdb1
次に確認 LVM physical volume
詳しく学ぶ
構文・注意点・資格メモを開く

英語表記

pvcreate

略称

PV

基本構文

pvcreate [オプション]... デバイス...

主要オプション

-f — 既存署名がある場合でも初期化を進める判断を助けます。 / -ff — より強い確認省略で初期化します。 / --dataalignment — データ領域の配置境界を調整します。

終了コード

0 ・ >0

資格対応

3 件

最終検証日

2026-04-09

コマンドの要点

新しいディスクや区画をLVMへ組み込む時、検証環境でLVM構成を学ぶ時、復旧作業でP…

使用例プレビュー

$ pvcreate /dev/sdb1
$ pvcreate --dataalignment 1m /dev/sdb1

注意点 / リスク

危険度は非常に高いです。誤ったデバイスへ実行すると、その…

つまずきやすいポイント

2件の「よくあるエラー」を登録しています。

FAQ

2件の質問と回答があります。

資格試験との関連

3件の試験関連メモがあります。

ブイジークリエイト

vgcreate

ボリュームグループ作成

vgcreate

vgcreate

物理ボリュームを束ねてボリュームグループを作成します。後続のlvcreateやlvextendの土台になります。

まず試す vgcreate vgdata /dev/sdb1
詳しく学ぶ
構文・注意点・資格メモを開く

英語表記

vgcreate

略称

VG

基本構文

vgcreate [オプション] ボリュームグループ名 PV...

主要オプション

-s — 物理エクステントサイズを指定します。 / -p — 最大物理ボリューム数を指定します。

終了コード

0 ・ >0

資格対応

3 件

最終検証日

2026-04-09

コマンドの要点

新しいLVM容量プールを作る時、複数ディスクを一つの管理単位へ束ねる時に使います。

使用例プレビュー

$ vgcreate vgdata /dev/sdb1
$ vgcreate vgdata /dev/sdb1 /dev/sdc1

注意点 / リスク

危険度は高いです。入力に誤ったPVを渡すと構成を誤認しや…

つまずきやすいポイント

2件の「よくあるエラー」を登録しています。

FAQ

2件の質問と回答があります。

資格試験との関連

3件の試験関連メモがあります。

パートプローブ

partprobe

区画テーブル再読み込み通知

partprobe

partprobe

区画テーブルの変更をカーネルへ再認識させます。partedやfdiskの後に、再起動せず新しい区画を見せたい時に使います。

まず試す partprobe /dev/sdb
次に確認 partition GPT MBR
詳しく学ぶ
構文・注意点・資格メモを開く

英語表記

partprobe

基本構文

partprobe [オプション] [デバイス...]

主要オプション

-s — 簡潔な構成情報を表示します。

終了コード

0 ・ >0

資格対応

3 件

最終検証日

2026-04-09

コマンドの要点

partedやfdiskで区画を変更した直後に、新しい構成を再起動なしで認識させたい…

使用例プレビュー

$ partprobe /dev/sdb
$ partprobe -s /dev/sdb

注意点 / リスク

危険度は低いですが、使用中デバイスへ無理に再読込を期待す…

つまずきやすいポイント

2件の「よくあるエラー」を登録しています。

FAQ

2件の質問と回答があります。

資格試験との関連

3件の試験関連メモがあります。

チューンツーエフエス

tune2fs

ext系ファイルシステム設定変更

tune2fs

tune2fs

ext2、ext3、ext4ファイルシステムのメタデータや運用設定を変更します。ラベル変更や予約率調整でよく使われます。

まず試す tune2fs -l /dev/sdb1
次に確認 ext4 superblock journaling
詳しく学ぶ
構文・注意点・資格メモを開く

英語表記

tune2fs

略称

ext2/3/4

基本構文

tune2fs [オプション] デバイス

主要オプション

-l — 詳細情報を表示します。 / -L — ファイルシステムラベルを変更します。 / -m — 予約ブロック率を変更します。

終了コード

0 ・ >0

資格対応

5 件

最終検証日

2026-04-09

コマンドの要点

ext系ファイルシステムのラベル変更、予約率調整、チェック方針確認、UUID変更など…

使用例プレビュー

$ tune2fs -l /dev/sdb1
$ tune2fs -L data01 /dev/sdb1

注意点 / リスク

危険度は中程度です。種類違いのファイルシステムへ使うと失…

つまずきやすいポイント

2件の「よくあるエラー」を登録しています。

FAQ

2件の質問と回答があります。

資格試験との関連

5件の試験関連メモがあります。

エルブイリデュース

lvreduce

論理ボリューム縮小

lvreduce

lvreduce

論理ボリュームのサイズを減らします。拡張と違って縮小は危険であり、通常はファイルシステム縮小との順序を厳密に守る必要があります。

まず試す lvreduce -L 20G /dev/vgdata/lvdata
次に確認 LVM logical volume
詳しく学ぶ
構文・注意点・資格メモを開く

英語表記

lvreduce

略称

LV

基本構文

lvreduce [オプション] LVパス

主要オプション

-L — 最終サイズを指定します。 / -l — エクステント数や比率で指定します。 / -r — 可能な範囲でファイルシステムも同時調整します。

終了コード

0 ・ >0

資格対応

3 件

最終検証日

2026-04-09

コマンドの要点

LVMの容量再配分を行う時、誤って確保したサイズを見直す時に使います。

使用例プレビュー

$ lvreduce -L 20G /dev/vgdata/lvdata
$ lvreduce -l -25%FREE /dev/vgdata/lvdata

注意点 / リスク

危険度は破壊的です。順序を誤るとファイルシステム破損やデ…

つまずきやすいポイント

2件の「よくあるエラー」を登録しています。

FAQ

2件の質問と回答があります。

資格試験との関連

3件の試験関連メモがあります。

エムディーアドミン

mdadm

ソフトウェアRAID管理

mdadm

mdadm

Linuxのmdデバイスを作成、組み立て、詳細表示、故障処理します。RAID1やRAID5などの実運用で重要です。

まず試す mdadm --create /dev/md0 --level=1 --raid-devices=2 /dev/sdb1 /dev/sdc1
次に確認 RAID RAID0 RAID1
詳しく学ぶ
構文・注意点・資格メモを開く

英語表記

mdadm

略称

MD RAID

基本構文

mdadm [モード] デバイス [部品デバイス...]

主要オプション

--create — 新しいRAIDデバイスを作成します。 / --assemble — 既存メタデータからRAIDを組み立てます。 / --detail — RAID状態を詳細表示します。

終了コード

0 ・ >0

資格対応

3 件

最終検証日

2026-04-09

コマンドの要点

ソフトウェアRAIDを新規作成する時、障害時に組み立て直す時、故障ディスクを切り離し…

使用例プレビュー

$ mdadm --create /dev/md0 --level=1 --raid-devices=2 /dev/sdb1 /dev/sdc1
$ mdadm --detail /dev/md0

注意点 / リスク

危険度は破壊的です。--createは入力デバイスの既存…

つまずきやすいポイント

2件の「よくあるエラー」を登録しています。

FAQ

2件の質問と回答があります。

資格試験との関連

3件の試験関連メモがあります。