概要
レイテンシは、要求を出してから応答や結果が返るまでの遅れを表す時間指標です。
やさしい説明
レイテンシは、要求を出してから応答や結果が返るまでの遅れを表す時間指標です。
詳細解説
レイテンシは、要求を出してから応答や結果が返るまでの遅れを表す時間指標です。帯域が大きくても、遅延が大きければ体感性能は悪化します。ネットワーク遅延だけでなく、キュー待ち、処理待ち、ストレージ待ちなども広い意味でレイテンシに影響します。Linux運用では、遅いという現象を、量が足りない問題なのか、待ち時間が長い問題なのかに分けるために重要です。したがってレイテンシは、速度の逆ではなく、応答までに必要な待ち時間として理解する必要があります。
この用語が重要な理由
レイテンシを理解すると、設定値や通信経路の意味を表面だけでなく層ごとに切り分けて読めるようになります。
この用語を知らないと困る場面
Web応答遅延、データベース待ち、遠隔接続の体感品質評価で重要です。
一番よくある誤解
レイテンシはスループットと同じではありません。レイテンシは待ち時間、スループットは一定時間あたりの処理量です。
理解チェック
要点を言い換えたり、関連例を思い出せたらチェックを入れてください。
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レイテンシがどの層で何を決めるかを言い分けられれば理解は十分です。
用例
- 応答が遅い時に、帯域不足ではなくレイテンシの増大が原因かを切り分ける。
現場で見る場所
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ネットワーク設定、接続試験、名前解決、経路確認の記録
応答が遅い時に、帯域不足ではなくレイテンシの増大が原因かを切り分ける。用語の正体と周辺の仕組みを意識しながら読むと、設定や出力の意味を取り違えにくくなります。
混同しやすい用語
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jitter レイテンシはジッターと近い場面で登場しますが、同じ意味ではありません。レイテンシは要求から応答までに生じる遅れ時間です。一方、ジッターは通信遅延の揺らぎやばらつきです。
FAQ
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Q. レイテンシで最初に確認すべきことは何ですか? A. レイテンシはスループットと同じではありません。レイテンシは待ち時間、スループットは一定時間あたりの処理量です。
関連コマンド
資格試験との関連
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LPIC-1 102 範囲: TCP/IP基礎、名前解決、経路設計の理解レイテンシはTCP/IP基礎、名前解決、経路設計の理解に関わる語で、試験範囲の文章、設定、障害時の説明を読み解く土台になります。
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LinuC レベル1 102 範囲: TCP/IP基礎、名前解決、経路設計の理解レイテンシはTCP/IP基礎、名前解決、経路設計の理解に関わる語で、試験範囲の文章、設定、障害時の説明を読み解く土台になります。
参照リンク
- カテゴリー: Network Fundamentals
- レベル: Basic
- 対応試験: LinuC レベル1 102, LPIC-1 102