No.114ストレージ
lvextend
エルブイエクステンド・論理ボリューム拡張
論理ボリュームマネージャ(LVM)の論理ボリュームを拡張します。LVM運用の中核ですが、対象やサイズ指定を慎重に確認する必要があります。
答えよく使う形
危ない危険度は高いです。
$ sudo lvs
sudo lvextend -L +5G /dev/vg0/data
サイズ変更後のLVM情報
$ sudo lvextend -L +5G /dev/vg0/data
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どんなコマンド?
LVMの新規領域作成、容量不足対策、ストレージ再設計に使います。
lvextendは、論理ボリュームマネージャ(LVM)2環境で論理ボリュームを拡張するコマンドです。LVMでは、物理ボリューム、ボリュームグループ、論理ボリュームの三層構造を前提に操作します。
実務では、アプリ用領域の新設、容量不足対策、ストレージ再設計で使います。特に lvextend は対象ボリュームグループの空き容量を見ながら、サイズ指定を慎重に行う必要があります。
lvextendで論理ボリュームを広げても、ファイルシステムは別途拡張が必要なことがあります。ext系ならresize2fs、XFSならxfs_growfsなどとの組み合わせを忘れないことが重要です。
書き方とオプション
組み立ててみるオプションを押すと、下の1行に足されます。もう一度押すと外れます。
$ lvextend
使用例と実行結果
行を押すとコピーできます。
サイズ変更後のLVM情報
まず安全に試す
3分ミッション
手を動かすと覚えやすくなります。できたものに印を付けてください(この端末に残ります)。
0 / 1
つまずいたとき
思った場所が広がらない
原因対象ボリュームグループや論理ボリュームを取り違えています。
こうするlvs、vgs、pvsで三層構造を再確認します。
容量を広げたのにマウント側が増えない
原因ファイルシステム拡張が未実施です。
こうする対象ファイルシステム種別に応じた拡張手順を実行します。
終わったときの数(戻り値)
$ echo $?
- 0正常終了。処理に成功しました。
- >0対象不存在、権限不足、不正な引数などで処理できませんでした。
気をつけることと入れ方
危険度は高いです。サイズや対象を誤ると想定外のストレージ構成変更につながります。
環境による違い
LVMの三層構造を理解してから操作します。
確かめた環境2026-04-09 に確認
よくある質問
fdiskと何が違いますか。
fdiskはパーティション操作、LVMコマンドはLVM上の柔軟な論理領域管理です。
資格試験では
- LinuC レベル2大事2.02.3 論理ボリュームマネージャの設定と管理LinuCレベル2では、LVMの作成と拡張が重要です。
- LPIC-2大事ストレージ管理とLVMLPIC-2相当では、LVMの作成と拡張が重要です。
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