No.091サービス

loginctl

ログインシーティーエル・ログインセッション管理

知識レベル 実践安全に試せる一般ユーザーで使える

systemd-logindが管理するセッションやユーザー状態を確認します。誰がどこから入っているかを整理したい時に便利です。

答えよく使う形

  1. セッション一覧を表形式で確認できます
  2. 指定セッションの詳細を表示します
  3. 認識中ユーザー一覧を表示します
visitor@goodly: ~

$ loginctl list-sessions

SESSION UID USER SEAT TTY ...

$ loginctl list-users

どんなコマンド?

こんなときに

ログインセッション確認、残留セッション調査、ユーザー接続状況の監査に使います。

loginctlは、systemd-logindが管理するログインセッション、ユーザー、シート情報を表示、操作するコマンドです。サーバー単体では出番が少ないこともありますが、複数ユーザーが入る環境やデスクトップ環境では状況把握に役立ちます。

実務では、誰がログインしているか、どのセッションが残っているか、セッション切断後に残骸がないか、といった確認で使います。list-sessions、show-session、show-user が基本です。

書き方とオプション

組み立ててみるオプションを押すと、下の1行に足されます。もう一度押すと外れます。

$ loginctl

使用例と実行結果

行を押すとコピーできます。

SESSION UID USER SEAT TTY ...
セッション一覧を表形式で確認できます。

まず安全に試す

3分ミッション

手を動かすと覚えやすくなります。できたものに印を付けてください(この端末に残ります)。

0 / 1

つまずいたとき

コマンドが存在しない

原因systemd-logind非採用か未導入です。

こうする環境がsystemd前提かを確認します。

対象セッションが見つからない

原因既に終了しているか、IDを取り違えています。

こうするまずlist-sessionsで現行一覧を取り直します。

終わったときの数(戻り値)

$ echo $?

  • 0正常終了。処理に成功しました。
  • >0対象不存在、権限不足、不正な引数などで処理できませんでした。

気をつけることと入れ方

確かめた環境2026-04-09 に確認

よくある質問

whoやwとの違いは何ですか。

loginctlはsystemd-logind視点のセッション管理情報を扱い、属性表示や操作がしやすい点が違います。

サーバー運用でも使いますか。

頻度は高くありませんが、残留セッションや接続状況の確認で役立ちます。

loginctl を最後まで読みました。

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