入力をレコードとフィールドとして扱い、条件に合う行だけへ処理を適用できます。抽出、整形、集計、計算まで一つでこなせます。
COMMAND Linux コマンド辞典
やりたいことから、
コマンドを引こう。
144 のコマンドを、目的・難しさ・危なさで。押すとその場で中身をのぞけて、開いたものには「あなたの辞典」の印が付きます。
- 収録コマンド
- 144
- 目的
- 11
- 安全に試せる
- 81
今日のコマンドNo.119
vgcreate
物理ボリュームを束ねてボリュームグループを作成します。後続のlvcreateやlvextendの土台になります。
ブロックデバイスの一意識別子(UUID)、ラベル、ファイルシステム種別を表示します。fstab設定や復旧時の識別で便利です。
整列済みファイルを比較し、差集合と共通集合を列ごとに出力します。集合としての差分確認に向きます。
低水準でデータを複写、変換します。ディスクイメージ作成や復旧で強力ですが、誤用時の破壊力も大きいコマンドです。
DNSへ詳細な問い合わせを行います。回答だけでなく、権威情報、追加情報、TTL、トレースも確認できます。
ディスクのパーティションテーブルを作成、変更、確認します。ディスク利用開始の基礎ですが、誤操作時の破壊力が高いコマンドです。
現在のマウント情報を検索、整形表示します。mountより見やすく、条件指定もしやすいのが強みです。
ファイルシステムの整合性を検査し、必要に応じて修復します。障害対応の重要コマンドですが、扱いは慎重さが必要です。
DNSへ簡潔な問い合わせを行います。種類指定や逆引きを含め、手早い確認に向きます。
ホスト名と関連する識別情報を表示、設定します。systemd採用環境で永続設定を行いやすいのが利点です。
二つの入力を共通フィールドで突き合わせて結合します。前提として入力が結合キーで整列していることが重要です。
デバイスやイメージへ新しいファイルシステムを作成します。ext4やxfsなどの種類を選べますが、既存データは基本的に失われます。
デバイスやファイルをスワップ領域として初期化します。作成後はswaponで有効化し、swapoffで無効化します。
待受ポート、接続、経路、統計を表示します。旧来の運用手順で見かけることが多いです。
プロセス起動時のnice値を調整します。高負荷処理を控えめに回したい時や、優先度の考え方を理解する時に重要です。コマンド省略時は現在のnice値を表示します。
端末切断に影響されにくい形でコマンドを起動します。長時間処理をログアウト後も継続させたい時の基本手段です。
DNSへ問い合わせて名前とIPの対応を確認します。対話型でも一発実行でも使えます。
ディスクの区画作成、削除、サイズ変更、表示を行います。GPTとMBRの両方を扱え、対話型と非対話型の両方で使えます。
条件に一致するプロセスを検索し、PIDを表示します。名前、ユーザー、完全コマンドラインなどで絞れるため、調査と自動化の両方で便利です。
プロセス名や属性で対象を絞り、まとめてシグナルを送ります。PIDを個別に調べずに操作できる反面、条件が広いと関係ない処理まで巻き込みます。
実行中プロセスのナイス値を変更します。数値が大きいほど優先度は下がり、小さいほど優先度は上がります。
差分転送を行う同期コマンドです。属性保持、削除反映、除外指定、試行実行ができ、実務での出番が非常に多いです。
SSH経由でファイルやディレクトリをコピーします。単発転送や手早い退避に便利です。
入力を一行ずつ処理し、置換、削除、抽出、整形を行います。ワンライナーでの自動整形や一括置換に向きます。
SSH上で対話的にファイルを転送、一覧表示、移動します。シェルではなく専用の操作体系です。
巨大ファイルを扱いやすい単位へ分割します。行数基準にもサイズ基準にも対応でき、後続処理を軽くできます。
スワップ領域を無効化します。メモリー不足時の退避先管理で重要です。
スワップ領域を有効化します。メモリー不足時の退避先管理で重要です。
時刻、タイムゾーン、時刻同期(NTP)状態を表示または設定します。systemd採用環境での時刻管理の中心です。
ext2、ext3、ext4ファイルシステムのメタデータや運用設定を変更します。ラベル変更や予約率調整でよく使われます。
locate系コマンドが参照するファイル名データベースを作成・更新します。検索速度を支える裏方ですが、実行権限や除外設定の理解が重要です。
標準入力の項目をまとめてコマンド引数へ変換し、後続コマンドを実行します。大量ファイル処理やパイプ連携で有用ですが、区切りの扱いが重要です。